社会問題

相模原市の児童相談所 少女8人の所持品検査は「無神経な指示」では済まない

投稿日:

相模原市は14日、市児童相談所(児相)で8月、女性職員が一時保護していた少女8人を全裸にして所持品検査を行っていたと発表した。記者会見で「人権侵害で遺憾」と謝罪した。
『児童相談所の幹部の指示を受け、女性職員2人が保護している8歳から15歳の少女8人に脱衣所で全裸にして、所持品検査を行った』と書かれています。
これは「無神経な指示」として片付けてはいけません。
児童相談所という組織が人間を人間扱いしていないということが問題です。
職員の中には幹部の指示に反対する者もいたと思いますが、それに従うしかなかった組織の体制に大きな問題があります。
部長が謝って済まされることではありませんから、徹底した責任追及をすべきです。
この他にも、全国の施設の中では訴えたくても何も言えないで人権侵害を受けている子はたくさんいるはずです。
このようなことが二度と起きないように、組織の教育の徹底と十分な人的配置を進めていく必要があります。
少女8人を全裸にして所持品検査 相模原市の児童相談所
http://www.asahi.com/articles/ASHDG54N6HDGULOB00D.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

不登校・ひきこもりは個人を追い込んでいる社会に問題があるという見方が重要

全く同感です。 「支援は当事者のペースで“同じ景色を見る”のが大事」 「支援する側の論理で“終わらせ方”を考えてはいけない」 「本人が動き出したきっかけに共通しているのは、それまで”自分の頭の中を占め …

障害者の社会参加の一番障害となっているのが「障害の理解」

厚生労働省の研究グループの調査で「障害や身体機能の低下などで、手助けや見守りが必要」と答えた人の約4分の1の障害者が貧困に苦しんでいる。「賃金も安いほか、就労の場が少ない」という結果が出ています。 就 …

精神医学が学校の色に染め上げられた負の局面

学校が精神医学を染め上げる仕方から、学校の奥深い全体主義の本質と、さらに全体主義そのものの本質を見て取ることができる。 この記事は、「精神医学が学校の色に染め上げられた局面」を例として全体主義の恐ろし …

なぜ、結果を出しても給料は上がらないのか

なぜ、結果を出しても給料は上がらないのか? あなたは自分の給料がどうやって決まっているかを知っていますか? 実際、即答できる人は少ないだろうと思います。 今回は3つの仮説を立て、それを検証してみましょ …

「ひきこもりは連帯すれば一発逆転できる」斎藤環さんインタビューより

斎藤環さんの考え方には全面的に賛同します。 ひきこもりの「着地点」を見つけるためのアプローチの方法も具体的で納得できます。 ひきこもっている人たちは、「世間に合わない自分がが悪い」みたいに思いがちな傾 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料