教育

ぴっかりさんの子育て相談室がリニューアルオープン

投稿日:

ぴっかりさん HPのリニューアルオープンおめでとうございます!
ぜひ多くの方に知っていただきたいです。
もう13年前のことになりますが、ぴっかりさんのことを知って、すぐに会いたくなり千葉まで行って話をしたことが今でも心の支えとなっています。
ぴっかりさんは私と同じく小学校の先生をしておられて、退職後に「シャローム共育相談室」をオープンして親子援助の活動を始めれました。今では子育てに関する講演会と本の執筆をしておられますが、HPにも親への相談だけでなく、人生のヒントになることもたくさん載せておられます。
教員をしていたころに悩んでいた時にお会いしたのですが、共通の話題も多く、すべてを受け止めてくださり、価値観がぴったりな方でした。生き方について時間を忘れて話したことは私の宝物になっています。
「こんな生き方もあるんだ」と痛感し、話を聞いて勇気がもてたことで今の仕事にもつながっています。
鳥取での講演会のお願いをしたところ、快く引き受けてくださり、すでにその実現に向けて準備委員会をスタートさせています。
鳥取の人たちにも、ぴっかりさんの考え方や生き方について、そして「抱っこ法」という子どもとの接し方について学んでほしいと思います。親だけでなく学級経営に悩んでいる学校の先生にも参考になることも多いです。
準備委員会のメンバーも募集していますので、いっしょに楽しいことをしたいという方でしたらどなたでも大歓迎です。
ぴっかりさんとも直接話ができるチャンスです!
メッセージを送っていただけましたら、準備委員会の日時など詳細をお伝えしますのでよろしくお願いします。
ぴっかりさん、またお会いできることを楽しみにしています。
今の自分があるのもぴっかりさんのお蔭です。
本当に感謝しています。
講演会の準備を進めていきますね。
ぴっかりさんの子育て相談室

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

日本の学校は、一斉授業、一律評価によって子どもを序列化している

そもそも一斉授業を行うことは無理。 分かっている子は授業がつまらなくて退屈し、分からない子は授業を聞いているフリをして苦痛でしかない。 これは、日本の授業スタイルが持っている本質的な問題点なのですが、 …

「カンニングやっていない」と書き残し高1男子が飛び降り自殺

奈良県生駒市にある県立奈良北高校の敷地内で4日午前11時半ごろ、この学校に通う16歳の1年生の男子生徒が頭から血を流して倒れているのを学校の職員が発見した。 「カンニングやってない。」 という訴えを見 …

道徳が教科化されても本気で取り組む教員はほとんどいない

道徳が教科化されても本気で取り組む教員はほとんどいないでしょう。 道徳的価値観をどのような評価基準で行うのか? しかも、絶対評価なんて絶対不可能です。 なので、個々の教員の主観で適当に評価されるでしょ …

長期不登校、フリースクールと教育委員会の中身のある連携を求めます

不登校をめぐる問題について、文科省は別に「不登校に関する調査研究協力者会議」を設けて、不登校全般の対策を審議していますが、同検討会議では、長期間の不登校に陥っている義務教育段階の児童生徒に対する、学校 …

「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る

「登校、不登校、再登校、非登校、脱学校」そのどれを選んだっていいんです。 学校に行くとか行かないとか、どうだっていいんです。 「学校に行くのが正しい」のでも「学校に行けないから悪い」のでもありません。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク