「リフレクション」で最も大切なのが「常識を疑う」こと

2017/10/14   -教育

近年、リフレクション力、つまり内省力が非常に重要視されています。なぜなら、これからの社会では用意された答えを見つけるのではなく、自分なりの答えを導き出す必要があるから。 失敗も成功も自分やチームの糧に …

精神科医の斎藤環さんとひきこもり新聞の木村ナオヒロ編集長の対談動画

2017/10/14   -社会問題

10月11日に、ひきこもり支援を専門とされる精神科医の斎藤環さんと、ひきこもり元当事者で、当事者・元当事者による情報発信メディア「ひきこもり新聞」の木村ナオヒロ編集長の対談イベントが動画で配信されてい …

自由遊びが主体性、コミュニケーションスキル、知的好奇心を育てる

2017/10/14   -遊び

自由に遊べない「個性と同調圧力」の間で揺れる日本の子どもたちにも書きましたが、子どもの運動能力だけでなく、主体性、コミュニケーションスキル、知的好奇心、忍耐力などを育てるのに最適なのがなんといっても自 …

子どもが不登校になったけど一体いつまで待ったらいいの?

2017/10/13   -教育

子どもが学校に行かなくなった。 子どもが学校に行きたくないと言い出した。 特にお母さんは心配になりますよね。 「子どもが学校へ行かなくなったのは自分のせいかもしれない。」 「自分の育て方や対応でなにが …

学校に行かなくても子どもは成長している「さなぎ~学校に行きたくない~」

2017/10/12   -教育

学校に行かなくても子どもは成長しています。 どんなところにいても子どもは自ら学習しています。 しかし、学校だけが学習の場ではないのに、子どもは学校教育に適応しなければならないと世の中は決めつけています …

小学3年でアスペルガー症候群と診断された15歳の岩野響くんが珈琲豆販売

2017/10/12   -地域情報

「発達障害の子が珈琲豆販売店を開いた」ということで有名になった岩野響くんですが、「ボクはここにいるよ。ボクができることをしてるよ。」というだけでいいんじゃないでしょうか。 「頼れる人には頼っていこうよ …

学校に行くか行かないかで、子どもの人生が決まるわけでは決してありません!

2017/10/12   -地域情報

学校に行くか行かないかで子どもを評価していることが子どもの自己肯定感を失わせています。 親がどんなことがあっても「あなたはあなたのままでいい。今のあなたでいい。」と心底思うことができたら、子どもも「自 …

「ゲーミフィケーション」という仕組みは学習効果を高める効果がある

2017/10/11   -教育

今再びプレステのゲームにハマっています。 なぜハマるのか? それは、自分のできるかできないかのギリギリのレベルでゲーム展開が進んでいくからです。 「もうちょっとでクリアできる!」というギリギリの目標が …

学校の友だちに期待しなくてもいいし、絶望しなくてもいい

2017/10/11   -教育

小中学生は「学校はとにかく大事」「学級の友だちとは仲良くしなくてはならない」といった価値観(これをおおくの人たちは「普通」といっている)を植え付けられ、集団生活に耐えることを強いられる。そのため、理不 …

「みんな違っていい」といいながら「普通」に支配されて自分を生きていない

2017/10/11   -暮らし

世の中に排除するシステムが拡大していく理由。 そのひとつが今、「社会の刑務所化」が急速に進んでいるためです。学校も刑務所と似たような場所になりつつあります。 「理不尽な校則の強要」「みんな同じにしなけ …

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