教育

できもしないことを学校現場に押し付けるのが文科省のやり方

投稿日:

指導要領の改訂で、教員の資質・能力向上とかアクティブラーニングとか、できません。
不可能です!
そのための予算も時間確保も人的な配置もないまま、学校現場に押し付けて終わり。
教育委員会は、文科省からの通達を現場に伝えて終わり。
形だけやったことにするでしょう。
1時間の授業のために担任がどれほどの準備をしているか知っていますか?
それを毎日6時間、年間何百時間です。
中には、休日に自主的に授業研修会を行っている教員たちもいます。
このまま突き進んだら教員も児童生徒も壊れますよ!
こんなできもしないことを押し付ける。
それが文科省のやり方です。
「アクティブ・ラーニング」とは何か 次の学習指導要領で注目 渡辺敦司
平成29年度教科書展示会の開催について
平成29年6月9日(金)から7月6日(木)まで、倉吉市立図書館で開催されます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「混沌とした時代をたくましく生きる子を社会で育てる」 工藤勇一 X 中邑賢龍に参加しました

「混沌とした時代をたくましく生きる子を社会で育てる」 工藤 勇一 X 中邑 賢龍に参加しました。 このマッチング、すごい!すごすぎる! この2人の話を自宅にいながら聞くことができるんです。 わざわざお …

全国で初めてフリースクールを対象にした給付型奨学金

全国で初めてフリースクールを対象にした給付型奨学金が三重県津市で始まりました。 たいへん画期的な取り組みです。 三重県遊技業協同組合は、これまでもフリースクール・三重シューレに毎年370万円の家賃相当 …

鳥取まちなか教育会vol.3「世界をセルフビルドする」に参加しました

今日もまためちゃくちゃ刺激をもらいました。 気水空港店主の森哲也さんの「世界をセルフビルドする」という話。 私の信条「ないものは造っちゃえばいい」「やりたいことがあればやっちゃいな」「会いたい人がいる …

「不登校」か「不登校じゃない」と分けることがナンセンス

「不登校児」とか「不登校生徒」とかいう表現はものすごく違和感がある。というか嫌いです。 学校に行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくてもいい。ただそれだけのことです。 「不登校問題」とは何 …

今公教育に必要なのは、無償化ではなく公平化

今公教育に必要なのは、無償化ではなく公平化です。 まさか「教育は無料なんだからそれなりのことしかできないことを承知しなさい」ということが目的じゃないでしょうね。 無償化といったって、その費用を負担して …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料