指導要領の改訂で、教員の資質・能力向上とかアクティブラーニングとか、できません。
不可能です!
そのための予算も時間確保も人的な配置もないまま、学校現場に押し付けて終わり。
教育委員会は、文科省からの通達を現場に伝えて終わり。
形だけやったことにするでしょう。
1時間の授業のために担任がどれほどの準備をしているか知っていますか?
それを毎日6時間、年間何百時間です。
中には、休日に自主的に授業研修会を行っている教員たちもいます。
このまま突き進んだら教員も児童生徒も壊れますよ!
こんなできもしないことを押し付ける。
それが文科省のやり方です。
「アクティブ・ラーニング」とは何か 次の学習指導要領で注目 渡辺敦司
平成29年度教科書展示会の開催について
平成29年6月9日(金)から7月6日(木)まで、倉吉市立図書館で開催されます。
できもしないことを学校現場に押し付けるのが文科省のやり方
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執筆者:azbooks