暮らし

倉吉で4回目「不登校のおはなし会」に参加してきました

投稿日:

今日は不登校のおはなし会に参加してきました。昨年12月から始めて4回目です。
この会のいいところは、文字通りいろんな人たちと「おはなし」ができること、いろんな人たちの気持ちが聴けることです。
よく「相手の気持ちになって考えよう」っていわれる。
でも、本人の気持ちは本人にしか分からない。
自分が経験していないことは経験した人にしか分からない。
子どもの気持ちは子どもにしか分からない。
親の気持ちは親にしか分からない。
でも、その人の気持ちを聴くことは誰にもできる。
子どもの気持ちは子どもから聴くことはできる。
親の気持ちは親から聴くことはできる。
本人の気持ちは本人にしか分からないけど、本人の気持ちは誰でも聴くことができる。
昨日、不登校のおはなし会に参加して改めてそう思いました。
企画してくれた3人、昨日も参加した人たちに笑顔をプレゼントしてくれてありがとう。
いっぱい話ができてうれしかった。
また次回が楽しみです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

ひきこもりサポーターを地域でどれだけ育てられるかも大きな課題

国がひきこもり支援事業に本腰を入れるという一方では、、半数の自治体がひきこもり就労支援を断念という事態もあります。 しかも事業を断念した理由が当事者の「利用ニーズに問題がある」としていることだといいま …

金融庁「老後資金2000万円」報告書に目新しい事実はない

参院選を前に野党が与党の挙げ足を取ったかの如く「老後資金2000万円問題」が急に浮き上がった感がありますが、そもそも年金だけで豊かな暮らしができると思っていたのでしょうか? 日本政府が一生食わせてくれ …

「私は私を信じます。私は息子を信じます」みいゆ母ちゃんありがとう!

兵庫県で「Hugくむ」という、こころゆるゆるホッとな居場所を創っているみいゆさんの「息子は大丈夫です!と言えた日。」という日記を紹介します。 「私は私を信じます(^_^)v」 「私は息子を信じます(^ …

マスクをしている日本人は「みんながしているから」という典型的な例

海外ではマスクを外して、国内ではマスクをするニッポン人。 それ、もう感染対策なんかじゃないけどね。 こんなことがニュースのネタになること自体がアホだわ! 何を考えているニッポン人! マスクの着用はいつ …

「合理的配慮」とは学校でも社会でも「当たり前のことを当たり前にする」ことです

ある子に他の子とちがうことをすると、日本の学校では「ずるい」という声があがります。 日本の学校では、一人に違うことをしようとすると、「えこひいき」と言われます。 ひとりだけ「特別扱い」はできない? 学 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク