こういう理由で、私はマスクをしません。
マスク着用はマナーでも礼儀でもありません!
意味のないことを強制するようなことは間違いです。
だれもが自分の行動は自分で決めていいんです。
「感染防御の手段としてマスクを着けるのは無意味である。」
マスクの着用を強制することは間違っています。
・「濃厚接触者」ではない無症状者にマスクを推奨する文言はどこにもない。
・マスクの有無でCOVID-19の感染性に違いが出る根拠は示されていない。
・「マスクをしていない奴は感染源」的な風潮は完全に間違っている。
濃厚接触者ではない無症状の人はマスクする必要はないのです。
パフォーマンスのためのマスク着用は今すぐやめましょう。
マスク着用を望む人々が多い根本理由は、「濃厚接触者」になりたくない・されたくないからと考えられる。
新型コロナウイルスはそれほど怖いウイルスではないこと、マスクの効果は大して期待できないことは多くの人に周知されてきた。
ところが山手線クラスターフェスやピーチ航空降機の件への社会の反応を見ると、マスクの同調圧力は日増しに高まっているようにさえ感じられる。
(濃厚接触者への対応)
「濃厚接触者」については、健康観察期間中において、咳エチケット及び手洗いを徹底するように保健所 が指導し、常に健康状態に注意を払うように伝える。不要不急の外出はできる限り控え、やむをえず移動す る際にも、公共交通機関の利用は避けることをお願いする。外出時のマスク着用及び手指衛生などの感染 予防策を指導する。
「濃厚接触者」と同居している者には、マスクの着用及び手指衛生を遵守するように伝える。
「濃厚接触者」および「濃厚接触者」と同居している者には、マスクの着用及び手指衛生を遵守するように伝える。」とありますが、
「濃厚接触者」以外にマスクを推奨する文言はない。
新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(2020年5月29日暫定版)
感染防御の手段としてマスクを着けるのは無意味
感染を起こしていない人がマスクをするのは無意味。
症状がないならマスクをする必要はない。
不要な場合はマスクを着けない。たとえ、みんなが着用していても。これが、感染経路を理解するということです。
誤解している人も多いんですが、感染を起こしていない人がマスクをするのは無意味です。なぜかというと、飛沫というものは飛び散った後、周りの空間にウワウワと漂っているんですね。だからマスクを着けても、じつは鼻の横やほっぺたの横、顎の下などが隙間だらけなので、飛んでいる飛沫なんてすぐに入ってきてしまうんです。なので、症状のない人が飛沫に対してマスクを着けるのは、全くの無意味です。
マスクには、ウイルスから防御する能力はありません。マスクを作っている会社は「ここの層でウイルスをストップできますよ」みたいに性能を謳っていますが、問題は布の性質ではなくて、隙間があるかないかなんです。
私も街でマスクは着けていません。先日、路上で声をかけられて「岩田先生、本当にマスクをしないんですね」と驚かれました。これ以上、あちこちで声をかけられたらマスクをしようかしら(笑)。感染防御に資することのないマスクの使い方をしない。不要な場合は着けない。たとえ、みんなが着用していても。これが、感染経路を理解するということです。
衝撃!! 感染防御の手段としてマスクを着けるのは無意味【岩田健太郎教授・感染症から命を守る講義⑰】
ノーマスク推奨漫画本「マスク論」
こえふさんのノーマスク推奨漫画本「マスク論」という冊子を作っています。
ネットにはマスクの悪影響が書かれた記事もたくさんありますが、ほとんどがこまめに外すなどの対策を紹介してるだけで最初から付けないようにしようとは書かれていません。
そこで弊害の多いマスク着用をやめるため、必要な知識や情報をまとめた内容となっています。
日本でのコロナ関連死は9月17日現在1,482人と非常に少ないです。インフルエンザも関連死は1万人です。でも、冬に全員マスクなんてしていませんでした。死者の非常に少ないコロナはここまで過剰対策するほどの病気ではありません。むしろ過剰対策による弊害の方が遥かに大きいです。
感染対策というより同調圧力で、なんとなく従っている人も多いのではないでしょうか。マスクを外す人が増えないと、マスクを着ける人は減りません。皆が着けなくなったら外すという人が大半でも、他人にとっての皆はあなただからです。
マスクを外したい子ども達の為の抗議資料
全く科学的根拠がないまま、大多数の子どもたちや教師の皆様が、マスク着用を余儀なくされています。
また健康な人が長期的にマスクを着用する事は、感染防止にならないどころか、かえって健康を害してしまう事実を知っていただき、着用は必ずしも必要ではない事を、文部科学省、及び各地域の教育委員会に要請します。