教育

NHKテレビ「100分 de 名著」アドラー「人生の意味の心理学」放送

投稿日:

アドラー心理学は実践の心理学です。
「嫌われる勇気」はロングセラーとなっていますが、この本は決して「他人から嫌われる勇気を持とう」という嫌われて生きる方法を書いているのではありません。
私はアドラー心理学を学ぶなら岸見一郎さんの解説が分かりやすいと思います。
NHKテレビ「100分 de 名著」アドラー「人生の意味の心理学」の4回シリーズ、録画して保存版にします。
第1回 2月 3日放送 人生を変える「逆転の発想」
第2回 2月10日放送 自分を苦しめているものの正体
第3回 2月17日放送 対人関係を転換する
第4回 2月24日放送 「自分」と「他者」を勇気づける
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/51_adler/index.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

摩訶不思議な「学校現場のホンネの話」を聞きたくないですか?

最近どういうわけか教員時代の夢を見ることがある。 それも毎回出てくるのは教室の風景ばかり。 自分では、ごくごく普通の平凡な教員だと思っていた。 まわり(管理職や教育委員会)がどう見ているかは別として、 …

no image

京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

市村校長が中心となり、全学年に対話の時間を取り入れ、すべての先生方がファシリテーションをしていけるよう取り組みを進めている京都市立葵小学校。 最初は、先生方自身が対話の体験もなくイメージがわかないなか …

「共感」は緊張を和らげ、「質問」は達成を後押しする

「共感」は緊張を和らげ、「質問」は達成を後押しする 目標達成とは、最終的には1人ひとりが個別に目指すものですが、共通することの情報があると「自分はひとりじゃない」と勇気付けられるのです。 人は他者と向 …

学校へ行けない僕と9人の先生 不登校と漫画と鳥山明の関係とは?

棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』も読みました。 学校環境の不十分さと教員のまずい対応が子どもを追い込み、不登校状態を長く続けさせていることが描かれています。 これは、多くの人たちが感じてい …

ヒトは「いじめ」をやめられない、仲がよいほどいじめが起きやすい

「ヒトは「いじめ」をやめられない」 この本も読みましたが、いじめについて違った視点で書かれています。 様々な試みをしてもなくならないいじめ。 そもそもゼロにしようというアプローチが間違ってるんじゃない …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料