教育

なぜ学校に行かなければならないの?子どもの「なぜ?」との向き合い方

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「不登校」って何が問題なのか?誰にとって問題なのか?
学校へ行かない子は悪い子って見られるから?
子どもは学校に行くのが当たり前だから?
学校へ行かないと将来が不安だから?
これってホントにそうなの?
「不登校」の解決ってどんな姿をいうのか?
答はひとつじゃない。
ゴールはひとつじゃない。
親や支援者が決めることじゃない。
答は本人が選んで決めることです。
「不登校」であることが解決の姿でもあります。
なぜなら、不登校も選択肢のひとつだから。
大切なことは、どこに行くか、どこに所属するかではなく、一人ひとりが自分らしく生きること、そのための環境と関係性を作っていくことです。
それが私たちのしていくことです。
不登校支援から生まれた一冊の絵本 ー子どもの「なぜ?」との向き合い方ー

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