教育

不登校の子どもが主人公の小説『かがみの孤城』の作者辻村深月に不登校当事者が取材

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『かがみの孤城』の作者・辻村深月さんのインタビュー記事です。
「『いじめ』や『不登校』から連想できる典型的なパターンに彼らを絶対にハメない」
「大人に対して私は『私の選択を信じて待ってほしかった』と今は思います。」
「いやなことをしてきたり、からかってきたりした人のことは許さなくていい。」
「生き方の比重は自分で決めてかまいません。何のために生きているかは、どんなに小さなことでも大きなことでもかまわないと思います。」

登場人物の一人は、親から「学校なんてくだらない、行かなくていい」「公立の教師なんかダメだ」と言われています。
そう言われると「学校に行きたいけど行けない」とは言えないですよ。頭ごなしに「行かなくていい」と言うのは、表面上だけは多様性を認めるふりをしていて、そのじつ、本人の複雑な心境を踏みにじってしまうことがあります。
親としては子どもの今後を決めてあげないと責任を放棄している気にもなります。でも、親が「子どものために」と動きまわっているときは、「ああ、やっぱり信じてくれないんだな」と思っていたときもありました。
親の葛藤もわかるし、子どもだったときのことも思い出すので、なかなか「これ」と言えないのですが、私は「私の選択を信じて待ってほしかった」と今は思います。


本屋大賞・辻村深月が「最も緊張した」と語った取材 不登校当事者が聞いたこととは

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