教育

「第1回子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」第4回実行委員会のご案内

投稿日:

私たちは大人の責任を果たしているでしょうか。
鳥取県民のつどいでは「子どもの居場所」「普通教育の保障」についても語り合います。参加者が本気、本音で語り合います。
学校に行っている子も行っていない子も、すべての子どもたちが幸せに自分らしく生きていくことができるように。
12月に開催予定の「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」に向けて、第4回実行委員会を行います。
「不登校は問題行動ではない」という正しい理解、「学校以外の学びの場」の重要性について考える集いです。
県民のつどい当日にスタッフをしてくださる方、それまでの準備を手伝ってくださる方を募集しています。
不登校について関心のある方でしたらどなたでも大歓迎です。
このミーティングでみなさんのご意見をお寄せいただけると嬉しいです。
実行委員会のミーティングには事前連絡なしで、時間内でしたらいつ来ていただいてもOKです。
子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい実行委員会についてはこちら
子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい第4回実行委員会のご案内

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

ようやく1980年代後半から広まった自閉症への理解

学校教育の基本が「指導」であることが勉強をつまらなくしています。 「学び合い」の形でなければなりません。 私も違和感を感じている一人です。 上辺だけカッコつけている人間は大嫌いです。 「子どものため」 …

「不登校の理由は先生との関係」子どもと学校との回答に16倍の開きがあった!

不登校になる要因は、ズバリ! 子どもが学校に適応できないためではなく、学校が子どもに適応できないためです。 なので、学校環境が変われば不登校は改善されます。 というか、学校へ行くことも学校へ行かないこ …

平川理恵さん「不登校は今の教育を子どもが嫌だと言っている表れだ」

不登校児をゼロにした元中学校長で広島県新教育長の平川理恵さんのいう「非常識」とは。 「大人の思い込みを子どもに押し付けるのでは、不登校はなくならない。不登校は今の教育を子どもが嫌だと言っている表れだか …

「学校に行かなくてはならない」という思い込みを捨てましょう

鳥取県教育委員会が不登校のきっかけとして、 「小学校、中学校ともに『不安などの情緒的混乱』『無気力』という”本人に関わる問題”が多く、『(いじめを除く)友人関係をめぐる問題』が続いている。」 と発表し …

「いじめ認知41万件最多更新、認知件数過去最多」の意味するものは何か?

「いじめ認知41万件に=最多更新、認知件数過去最多」 「不登校児童生徒数過去最多」 と、毎年「報告される数値」は増え続けている。 いじめ認知41万件に=最多更新、小学低学年で急増―17年度問題行動調査 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料