教育

京都府舞鶴市内の不登校の中学生が悩みなどを若者同士で語り合える会を開く

投稿日:

京都府舞鶴市内の不登校の中学生が、学校生活や進路、人間関係の悩みなどを若者同士で語り合える会を月1回、市内で開いています。
親の会ではなく、中学生自ら行っています。
不登校の中学生が「語り場」開く 京都・大人参加も歓迎
1月13日には地域の、障害福祉や児童福祉の行政担当職員、臨床発達心理士らを交え、学びへの支援の現状や課題、教育現場に必要な合理的配慮の在り方について語り合う集まりが行われます。
学習困難や不登校、悩み共有を 京都、13日にシンポ
鳥取県で課題なのが、個々での取り組みは行っていてもそれらが連携できていないことです。
そして、当事者や保護者の思いが教育関係者に届いていない、その願いが具体的な取り組みとして実現していないことが大きな課題です。
だから、さまざまな人が意見交換や情報交換を継続的に行っていくために「同じ場」に集まる「場の設定」が必要です。
そこでの課題を共有し具体的な取り組みを進めていく必要があります。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

子どもはみんな天才 みんなに100点!

夏休みの宿題こうやってがんばってます。 自分の思いを素直に、しかも一生懸命に伝えようとして書いています。 スゴイ、みんなに100点あげます。 子どもはみんな天才ですね。 思わず吹き出して怒れなかった… …

不登校の生徒に廊下で試験を13年間続けた福岡の中学校、こんな学校はなくした方がいい

福岡県筑後地区の中学で2018年、不登校などで教室に入れない生徒数人の期末考査を、保健室前の廊下で受験させていたことが分かった。非行で校内が荒れた時代に、問題があると学校が見なす生徒を教室に入れない目 …

平川理恵さん「不登校は今の教育を子どもが嫌だと言っている表れだ」

不登校児をゼロにした元中学校長で広島県新教育長の平川理恵さんのいう「非常識」とは。 「大人の思い込みを子どもに押し付けるのでは、不登校はなくならない。不登校は今の教育を子どもが嫌だと言っている表れだか …

「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る

「登校、不登校、再登校、非登校、脱学校」そのどれを選んだっていいんです。 学校に行くとか行かないとか、どうだっていいんです。 「学校に行くのが正しい」のでも「学校に行けないから悪い」のでもありません。 …

子どもの学校の学び方が合わない そんなときどうする?

「学校で勉強したくない!」と子どもに言われたら、どうすしますか? 家庭でその子に合った学習をサポートできる方法があります。 自分の子は、どのタイプかを知ることが大事です。 子どもが「学校の学び方が合わ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク