教育

LD疑似体験 学習障害の中から”読む”ことのへ困難ってどんなの?

投稿日:

発達障害とはどんな障害なのか、言葉や文章だけで説明されても、その実際のイメージは伝わりにくいです。
教室での授業中に周りのともだちが教科書をスラスラ読んでいる中で、学習障害(LD)の子が教科書を読むのに時間がかかる状態が続くと、ますます読みの苦手意識が強くなってしまいます。
それによって学習への意欲も低下して、自信を失うことにもつながっていきます。
発達障害の1つ学習障害の中で「文字や文章を読むこと」の困難な部分を疑似体験できる動画があります。
学習障害の人が文章を読むことがどんなに大変なのかが分かります。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

日本の学校教育は教師の長時間労働の上に成り立っているが学校だけではもう限界

日本の学校教育は、教師の長時間労働の上に成り立っている。 教育現場では日々の業務に追われて準備をする余裕がない。 日本の教師は多忙を極め、本来あるべき子どもたちとの学びの時間が少ない。 学校が担ってい …

「友達と一緒なら安心」は危険 一人でいても大丈夫です

全く同感です。 主体性を伸ばし、個性を徹底的に伸ばせば、学校の中でも職場でもある程度「浮く」のは当たり前。 子どもたちにとって気の毒なのは、「一人でいることはダメなこと」という周りの目。 「友達と一緒 …

コロナ休校はまたとない教育改革、教員の働き方改革のチャンス

小学校6年中学校3年分の学習をたった7日で総復習できるのかにも書きましたが、学校の勉強は学年ごとに1年間もかけなくても学習内容を身につけることはできます。 教科書程度の内容であれば、無駄をなくす学習の …

鳥取県西部地区の親の会「つながろう会」の12月例会のお知らせ

鳥取県西部地区の不登校児童生徒、ひきこもり青年の親の会「つながろう会」の12月例会のお知らせです。 先日大山町で講演をしていただいた村本和孝さんも参加される予定です。 子どもさんが不登校になったとき、 …

米子で発達障害受け止める アスペルガーの高校生家族が講演

昨日、米子であった発達障害アスペルガー症候群家族の講演会 「私、変わらないと駄目ですか?-娘に聞かれた質問の答え」 に行ってきました。 アスペルガー症候群の娘さん、息子さんと両親の4人来られての講演会 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料