社会問題

子どもへの抗精神病薬は危険!投薬ではなく環境整備と行動療法で対処すべき

投稿日:

またまた気になるニュース。
投薬ではなく、自傷行為や物を破壊するなどの行動の背景に何があるのかをつきとめ、環境整備と行動療法で対処すべきです。
精神科医は本気でこんなひどい処方をしているのか?信じられません。
子どもに抗精神病薬を使うなどありえません!
一時的な対応を焦って薬に頼るのは危険です。
投薬によって病気を作っている場合だってあります。
日本人はもっと薬の知識を勉強すべきだと思います。
<抗精神病薬>知的障害児の1割に処方…「自傷防止」
現在、知的障害を根本的に治す薬はありません。
しかし、周囲の人が対応方法を工夫することによって困難さを軽減したり、強みを発揮することはできます。
まずは周りの人が知的障害について理解し適切な対応が大切です。
では、具体的にどんな接し方をしたらいいのでしょうか?
知的障害の治療法・療育法はあるの?子どもの力を伸ばす接し方のポイントまとめ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

「ネット断食」を来年度から開催 効果のほどは?

生徒に「ネット断食」合宿…来年度から依存対策 スマートフォンやパソコンに夢中になるあまり、健康や学業に支障をきたす「インターネット依存」の若者が増加していることを受け、政府が初の調査・研究に乗り出す方 …

小保方さんが自由に実験のできる環境ができることを願う

小保方氏は2011年3月に早大で博士号の取得が認められています。 STAP細胞が存在しない(らしい)ということにより博士論文に盗用や不適切な記述があると確認されたわけですが、そもそも博士号の取得の時点 …

日大のアメフトで「危険タックル」をした選手の記者会見に思う

日大のアメフトで「危険タックル」をした選手の記者会見がありましたが、彼と家族の覚悟と勇気は尊敬に値します。 彼の発言は「自分の責任」として一貫性があり、大人として立派な会見だったと思います。 アメフッ …

倉吉市「陸上自衛隊徒歩行進訓練についてのお知らせ」装備等に問題がある

倉吉市から「陸上自衛隊徒歩行進訓練についてのお知らせ」が入った。 しかし、装備等に問題がある。 「災害派遣において、倉吉市及び東伯郡を担当する陸上自衛隊第8普通科連隊第3中隊が、7月11日(火)4時ご …

「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由

いじめ研究の第一人者・内藤朝雄さんが「発達障害という概念を強く疑わなければいけない理由」について書いています。 診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害とい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料