地域情報

総合戦略の策定に関するパブリックコメントの回答が残念

投稿日:

4件のコメントと倉吉市からの回答と対応策が載ってます。そのうちの1件は私が出したものです。
私の出した意見はNo.10です。
ですが、それもほんの一部で十分な回答にはなっていませんね。
総合戦略の策定の仕方にも問題があると感じて、A4で11ページの意見を出したのですが、対策の中には回答がないのが残念です。
ただ、これまではこのようなことさえされていなかったことを考えると、少しは市民の声を聞く耳を持っているかなとは思います。
今後「「未来いきいき創生事業」の事業プランの作成を含めて意見の言える場で提案するとともに、予算配分など具体的にどのような形で進めていくのか、見ていこうと考えています。
とにかく、行政からの情報発信が少なすぎます。
「地域全体で共に考え、共に実行」とありますが、市が何をやっているのか、どんな予算配分をしているのか知らなければ共にできません。
市だけで参画者を決めるのではなく、一般市民の意見や提案を聞く場の設定を強く求めます。
倉吉市未来いきいき総合戦略の策定に関するパブリックコメントの結果を公表
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/kikaku/sogoseisaku/sousei/9/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

「のどかくんはどうして学校に来ないの?」…義務教育の義務とは

「不登校のススメ」の映画監督のどか君のお父さんのブログです。 校長先生から「クラスの保護者の方々から『のどかくんはどうして学校に来ないのですか?』といわれ、どのように説明すればよいでしょうか?」と聞か …

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。 この地域共生社会実現 …

鳥取県でも分身ロボット『OriHime』が導入されていますが課題は山積みです

鳥取県では分身ロボット『OriHime』が導入されています。 「OriHime」(オリヒメ)は米子市立就将小学校では昨年2学期から活用されています。 が、しかし、実際の教室では・・・報道にあるように、 …

倉吉市未来いきいき総合戦略検討会議(第5回)人の活躍部会

倉吉市未来いきいき総合戦略検討会議(第5回)人の活躍部会の見学に行ってきました。 参加者は、委員会のメンバー4名と各課の代表、市の担当者です。 メンバーは市のHPにも載っていますので見たら分かります。 …

学校に行くか行かないかで、子どもの人生が決まるわけでは決してありません!

学校に行くか行かないかで子どもを評価していることが子どもの自己肯定感を失わせています。 親がどんなことがあっても「あなたはあなたのままでいい。今のあなたでいい。」と心底思うことができたら、子どもも「自 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク