仕事

「発達障がいのある方々の雇用事例研修会」に行ってきました

投稿日:

今日は、倉吉未来中心であった、鳥取県とクロスジョブ米子主催の「発達障がいのある方々の雇用事例研修会」に行ってきました。
・クロスジョブ米子の紹介
・リゾートトラストというサポート企業の事例紹介
・クロスジョブを利用して就職された人のメッセージ
・クロスジョブを利用した家族の方の話
その中で、実際に就労した人からのこんな言葉が残りました。
「できるとかできないではなく、職場の人から仕事を任せられていることが嬉しい。」
「失敗することもあるけど、それが自信となって次の意欲につながっている。」
障害があるとかないとかではなく、その人の特性や得意を活かしていくことで、他のことへの意欲にもつながっていく。
それを強く感じた研修会でした。
また鳥取市でありますよ。


障害者雇用事例研修会の資料

今日の研修会の資料の一部はこちらからダウンロードできます。
精神・発達障がい者対応例示集「こんなときどうする?ガイドブック」
障がい者雇用好事例集
精神障がい者雇用まんがリーフレット
障がい者雇用アドバイザーを配置しました
平成28年度障がい者雇用関係助成制度のご案内

行政が「障害」を「障がい」と表記する理由

探していたらこんな記事を見つけたのでリンクしときます。
次のとおり、今後「障害」を「障がい」と表記することを定めました。
にしても、県として「障害」と「障がい」をどう区別して使っているのか?です。
鳥取県 「障害」表記の見直しについて

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

優れた味覚生かしコーヒー豆焙煎 発達障害の15歳が開店

子どもの日に嬉しい話題です。 「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」 「水平線のように広く自由に生きたい」 素晴らしい! 群馬県桐生市小曽根町の岩野響さん(15)が、自家焙煎ばいせんしたコ …

5歳児が値段を決める美術館がめちゃくちゃおもしろい!

これ、めちゃくちゃおもしろい! アイデアだなあ。 夏休みの作品を集めてショップを開けるじゃん。 販売したい子がいたらメッセージください。 これから「商品」を作ってもいいよ。 本気です。 これをパクって …

働かざるもの食うべからず 生きるために働けって?

国民年金の月67,000円強のお金で生活できるレベルってどの程度なのでしょう。 現実としてとてもそんな額で今の生活を維持していくことは不可能だといっていいです。 徒労に終わるだけの新たなる就労支援を行 …

あなたの存在そのものが誰かの役に立っています

「はたらく」とは、「はたを楽にすること」とはよく言ったもんだ。 「はた」を楽にする=自分以外の誰かの役に立つこと。 誰かに感謝される行為が、「働く」ってことなんだよね。 自己評価の低い人は、「こんなダ …

ひきこもり支援は就労を目指すことよりも居場所づくりが重要

現在の行政支援はハードルが高すぎます。 本人のニーズと支援の目的がかけ離れています。 だから窓口まで行こうって思えません。 問い合わせようとも思いません。 いつでもふらっと立ち寄れる場所が必要です。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク