教育

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も楽々

投稿日:

永石日香莉さんは小学校の1年生ですが、言葉はしゃべれません。
生後5カ月で気管切開してから入学まで、ほとんど声を出したことがありませんでした。
それでも両親が、学区の公立小学校への入学を強く希望したのには、理由がありました。

永石日香莉さん(7)。市立小中学校に1人1台、タブレット端末を導入したことで知られる佐賀県武雄市の市立西川登小学校の1年生だ。
生まれてすぐ四肢短縮症と診断され、1歳まで病院のNICU(新生児集中治療室)に入っていた。
首がすわったのは5歳。難聴で視力も弱い。身長も体重も同年齢の半分程度で、自力ではまだ立てない。

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

東京都教委が教職員・保護者向け冊子「不登校の子供たちへの支援のポイント」発行

東京都教育委員会は1月、不登校児童生徒の支援のポイントをまとめた冊子を発行した。 東京都教育委員会では、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」や令和元年10月25日 …

学校という環境、システムが「発達障害」を増やしている

「学校の標準が狭すぎることで一定の子どもが脱落してしまう問題は、知能に限らず、運動や社会性の発達、集中力などさまざまな面で起こっています。とくに発達障害の子にとって、今の学校の標準はフィットしにくい設 …

NHKテレビ「100分 de 名著」アドラー「人生の意味の心理学」放送

アドラー心理学は実践の心理学です。 「嫌われる勇気」はロングセラーとなっていますが、この本は決して「他人から嫌われる勇気を持とう」という嫌われて生きる方法を書いているのではありません。 私はアドラー心 …

うちの子って発達障害?って思ったら読む本

「普通の子ども」として育てていきたい、でも特別な配慮が必要なのも確か。 「この子をどうしよう?母親として何ができるの、何をしたらいいの?」 というトマコさんの思いを通して、「ありのままの自分でいいんだ …

1月の保護者のピアサポートの会のご案内

中学生の親御さんは卒業後の進路はとても気になることですよね。 今は公立高校以外の通級・通信高校、個性を大切にした学校、私立の適応指導教室、フリースクールなどさまざまな選択肢があります。 最終的には本人 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料