教育

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も楽々

投稿日:

永石日香莉さんは小学校の1年生ですが、言葉はしゃべれません。
生後5カ月で気管切開してから入学まで、ほとんど声を出したことがありませんでした。
それでも両親が、学区の公立小学校への入学を強く希望したのには、理由がありました。

永石日香莉さん(7)。市立小中学校に1人1台、タブレット端末を導入したことで知られる佐賀県武雄市の市立西川登小学校の1年生だ。
生まれてすぐ四肢短縮症と診断され、1歳まで病院のNICU(新生児集中治療室)に入っていた。
首がすわったのは5歳。難聴で視力も弱い。身長も体重も同年齢の半分程度で、自力ではまだ立てない。

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

子どもが学校で死んでもまったく教訓が活かされない

子どもが学校で死んでもまったく教訓が活かされない。ほとんど何も変わらない学校。 「エアコン設置議論」が盛んに行われていますが、要は何に重きをおいているか、何が重要かなのです。 学校教育で何を大切にする …

倉吉こども未来フォーラムでいじめはなくせるのか疑問あり

倉吉こども未来フォーラムですが、今回のようなイベントは、これはこれで意味のあることだとは思います。 参加者がそれぞれの地域でその取り組みを行っていくことも意味があります。 生徒や保護者からは、自分たち …

マインクラフトを教育で活用するメリットは子供たちの思い入れが高いこと

Minecraft:Education Editionに登場する“エージェント“というキャラクターを、座標で示された目的地まで動かすプログラミングに取り組む。マインクラフトの世界は、すべてが立方体のブ …

内申点がついたら学力相応の公立高校に入れないから「学校へ来るな」なんて?

内申点がついたら学力相応の公立高校に入れない。ホントにひどい制度です。 だから、内申点のために嫌でも我慢して中学校に行かなければいけない。 学校って、学びたい人が行ける場になっていない。そしてそれを「 …

2020年度開始の新学習指導要領で小学生の負担が最も心配

2020年度から始まる新学習指導要領で最も心配されることは、小学生の負担が増えることです。 ・道徳の教科化 ・5、6年生の英語が必修化。 ・新たに3、4年生に「外国語活動」 ・プログラミング学習の必修 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料