いじめ防止対策推進法には欠陥がありすぎます。
文科省、教委、学校の責任についての記述があいまいで、逃げたもの勝ちです。
そんな者たちに教育をする資格はありません。
しかも、多くの国民はそれすら知らない、自分には関係ない、気づいても知らんぷりの無関心です。
形だけ、機能しないいじめ対策なんかまったく意味がありません。
保護者が問題視して学校に連絡。学校が担任に事情を聴くと、担任は当初、「相談を受けているわけだし、私は絶対にそういうことは言わない」と否定した。だが11月29日、別の教諭らがクラス全員に聞き取り調査をした結果、複数の児童が「自分もそう呼んでいた」「担任の先生もそう呼んだ」などと答えた。
原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後
いじめを原因とする子どもの自殺。なかなか原因は究明されぬままです。
「いじめによる自殺」への残念な対応の実態
子どもたちの苦しみは理解されているのか