教育

人とは違う感性を持っているのはすばらしい!子どもに教えたい「二重基準」を持つ重要性

投稿日:

人とは違う感性を持っているのはすばらしいことです。
学びはもっと自由でいい。
学校の授業も答にたどり着くプロセスの方が大事で、答は覚えなくてもいいので、答を導く考え方を学習することが目的にならなければいけません。
だから、テストも答ではなく考え方を問う問題にすべきです。

これまで20世紀型といわれる教育の世界では、「いかに人と同じことができるか」「全員がたった1つの答えを目指す」「学校は偏差値が高いほどいい」というようなことが当たり前のように展開されてきました。もちろんこれは悪いというものではありません。時代がそのような人物を求め、常識とみなされていただけのことです。
ところが近年、変化が大きく、答えのないこれからの時代に対応できる21世紀型スキルとか21世紀型能力が必要といわれるようになりました。

子どもに教えたい「二重基準」を持つ重要性
ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

ながの不登校を考える県民の会の参議院文教科学委員会の傍聴記録

ながの不登校を考える県民の会の取り組む姿勢、素晴らしいです。 学校へ行くのがいいとか、行かないほうがいいとか、ということではないんです。 子どもの気持ちを理解して、自分に合った学び方を選べばいいという …

合理的配慮を具体的にお願いするためのステップ

このお母さん、すごく勉強しておられます。 「合理的配慮」とは、障害がある人にツールを与えることではありません。 障害があるないに関わらず、どの子にとっても学校生活がスムーズにできる支援体制や環境を整え …

子どもに発達障害がある場合に学校との話し合いをスムーズに進めていくために

そろそろ来年度の進学・進級に向けて決める時期が近づいてきました。 「子どもはどんどん成長するからねぇ、刺激を与えないとこのままではだめだね。 お母ちゃん、1人で考えてない?市の教育サポートセンター行っ …

スマホやタブレットを授業中に使ってもいいよというだけでOK

タブレット型端末は、PCに近い機能を持つだけでなく、画面に直接触って手書き感覚で操作できるなどのメリットを持つことから、急速に普及しています。 しかし、学校でのタブレット型端末の活用となるとまだまだで …

軽度知的障害の特徴と判明しやすい時期、本人に合った学習・支援方法

軽度知的障害は抽象的な内容の認識に困難さが生じることから、学習面でのつまずきや対人コミュニケーションなどの難しさを感じることが多い障害です。 成長するにつれて症状が顕著に現れることから幼少期には気づか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料