教育

川崎いじめ自殺 正義感が強く、いじめられていた友人かばう

投稿日:

3月22日発売の週刊女性に掲載された、短期連載「シリーズ学校死を考える」の第3回「神奈川・川崎市いじめ自殺」の内容です。
この記事を読んで、私たちがいる場所でできることはたくさんあります。
鳥取県でも中学生が学校で自殺していますが、真相は不明のまま終わろうとしています。これからも徹底した調査が必要です。
こんな学校や社会は絶対に変えていかなければなりません!
この事実を一人でも多くの人に知っていただきたいです。
これは、いじめを軽視している私たち大人の責任です。
いじめは子どもだけの問題ではありません。
子どもの命を守り切ることが大人の責任です。
子どもの命を守るために、私たち一人ひとりがいじめとどう向き合い、何をしていくべきかが問われています。
学校社会でいじめを生む構造、いじめを許している存在を徹底的に変えていかなければなりません。
そして、一人ひとりが今自分には何ができるこか考え、行動していかなければなりません。
どんな方法を使ってでもやり抜かなければなりません。
これまでのいじめ対策の取り組みでは「いじめを本気でなくす!」という大人の本気度が欠けています。
今私たちがやっていることも全て見直し、学校を取り巻くすべての環境改善が急がれます。
リンク先も読んでください。
週刊女性PRIME『川崎いじめ自殺 正義感が強く、いじめられていた友人かばう』
Yahoo! JAPAN ニュース『川崎いじめ自殺 正義感が強く、いじめられていた友人かばう』

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

日本の学校システム 教育に競争はいらない

「学校は義務じゃない」 学校に行くことは義務じゃないのですが、多くの人は「義務教育」について間違った理解をしています。 間違った理解によって、子どもや親はもちろん、学校や教育委員会も含めてみんなが苦し …

彼らは誰のため、何のために教員をやっているのでしょうか?

部活動中の事故やいじめなどが原因で死亡・負傷した児童生徒の保護者ら41人についての調査結果です。 「学校側の事後対応についてどうだったか?」という質問に対して 民間団体「全国学校事故・事件を語る会」が …

これが発達障害の診断基準なの? こんな人のことを障害者って呼ぶの?

わがまま。 いつも甘えてばかり。 こだわりが強い。 集団行動ができない。 いつも一人でいる。 いつも動き回っている。 思いついたことをすぐに口にする。 人の言うことを最後まで聞けない。 人に指図される …

校則が厳しい学校は先生方もその校則によって強く統制されている

校則は生徒だけでなく教員も拘束されがんじがらめに縛られます。 自由とはなんでもしてもいいということではなく、自らを律することが求められ、自由度が高ければ高いほど自ら責任をとるということです。 自由であ …

一斉休校で全国学力テストだけが延期されるというのでは理屈が通らない

毎年4月に行われている「全国学力テスト」、学力テスト直前1ヶ月間が休校になり、今年のテストはいろんなことを検証することができると思う。 教育界において長らく論議をよんでいる全国学力テスト。来年度もまた …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料