教育

考える力を育てるには、考え方を教えるのではなく、考える場面を作ることが重要

投稿日:

与えられたことをしても考える力はつかない。
大切なのは考え方を教えるのではなく、考える場面を作ること。
与えられた問いではなく、自分で問いを出すことが考える力につながる。
指導者に必要なことは内発的動機付けを導く場の設定です。
最も重要なことは世の中の慣例や決まりごとに「疑問を持つ」こと、「自分の責任で判断する」姿勢を持つこと。
「誰かの言ったことをそのまま鵜呑みにすることほど危ないことはない」大事なことはここです。
私は、石田さんのいう「考え方を教える」というのとは少し違います。
だから、「場の設定」という書き方にしました。
「考える力がない子」を変える3つの問いかけ
具体的な導き方は、意外と大人も知らない

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校って行っても行かなくても 大丈夫かどうかは本人次第です

子どもの不登校対応は親の思いが優先しているケースが少なくありません。不登校はなんの問題でもないのに、子ども本人にはなんの責任もないのに、親や周りの大人が「問題」にすることで「親を含めた周りの大人が要因 …

米子で不登校児童ひきこもり青年を支援する会に参加

昨日は、米子の福生西公民館で行われたつながろう会に参加してきました。 つながろう会というのは、鳥取県西部の不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する有志の会です。 今ではいろいろな専門機関とも連携 …

フリースクールでもフリースペースでもないフリーエデュケーションのすすめ

「不登校」という言葉が一般的に使われていますが、これは学校に行かない子どもを否定する差別用語です。 それならまだ「登校拒否」の方がましです。 「不登校は問題行動ではない」と言われるようになりました。 …

卒業しても「助けて!」といえる人を作ってもっと大切にしてほしい

今日は学校の卒業式も多いと思います。 私が卒業生のみなさんに一言いうとしたら、 「助けて!」といえる人を大切にしてほしいということです。 「頑張れ!」といってくれる人よりも「助けて」といったときに支え …

小学校教諭がテストの採点しないまま放置 東京 江東区

昨年度、区立小学校で4年生のクラスを担任した35歳の男性教諭が、国語、社会、算数、それに理科の4教科で実施予定だった72回のテストのうち41回について、実施したものの採点せずに放置していたということで …

スポンサーリンク

スポンサーリンク