自分にしかできないこと、自分だからできること、それが自分の価値。
だから、自分の土俵、フィールドで勝負したらいい。
他人からどう見られているかではなく、自分はどうしたいのかでしょう。
他人と同じようなことしても面白くないでしょう。
他人と比べてどうかなんて関係ない。やりたいことがあるなら、それをやっちゃえばいいんですよ。
日本人って、つくづくやらない言い訳ばかり探していると思います。
藤原和博氏「稼ぎたければレアカードになれ」年収1,000万〜1億円を目指す人生戦略
「しごと」は、必ずしもお金をもらう仕事である必要はない。ただし仕事と同じぐらい本気で継続的にコミットするものである。それは地域貢献かもしれないし、社会活動かもしれないし、勉強や研究かもしれない。とにかく、そういったものを持っている人が、本当の意味で高い価値創造力を持ち、人生の質も高めることができる。
「働き方改革」が政府の最重要課題のひとつになっていますが、働き方改革の最重要ポイントは「自由度」だと著者は主張します。単に早く帰れればいいとか、働く場所は会社以外でもいいとか、働いている時間と働いていない時間のバランスが取れていればいいとか、そういうことだけがゴールではないということ。
「仕事」から「しごと」へ。自分らしい働き方をデザインするために大切なこと
「やりたいことが分からない、好きなことが見つからない」という子は、これまでに自分で決めた経験がなく、いつも親が決めていた子どもです。
親がやることを決めてそれをやらされてきた子どもです。
自分がやりたいことをやれている子は、自分がやりたいことを、自分で見つけて、自分でどんどんやっていきます。つまり自己実現力がつきます。
親がすることは、子どもの自由を保証することです。
親の決めつけが子どもの才能を潰している。
親の決めつけが子どもの才能を潰しているともいえます。
「いい子」「悪い子」すべては”親の決めつけ”だ