画一一斉授業による画一評価が差別を生んでいる。
授業が分からない子が「分かったふり」をして、分かっている子が「分からないふり」をしている日本の学校の授業。
教科書しか使えない日本の学校の教員。
与えられた課題をこなすことを目的とした勉強が楽しいはずがない。
はじめに教科書ありきではなく、はじめに子どもありき。
子どものニーズに答えるのが公教育の役割であるはず。
日本の教育現場では「子どもが幸せになる教育とは何か?」について本当に語り合った経験がないのではないでしょうか?
オランダの教育に学ぶ『イエナプラン教育』
~現役小学校教諭が感じた日本の教育の未来~
教員の言ったことをただひたすら覚え、守ることが学びではない。
それでは、主体的、能動的な学びは存在しない。
個々の持っている課題が同じなわけがない、課題も目標も皆が違うのが当たり前。
しかし、日本の教育は「同じであること」を要求され「同じ評価基準」で差別されている。
どこの学校でもどの学年でも学習内容が全く同じなんておかしいと思いませんか?
目標が違えば、学習内容も評価基準も違うのが当たり前です。
そこでは集団の中で個人が尊重され、比較による差別は生じません。
みんながみんな素晴らしいのです。
オランダで普及している「イエナプラン」教育から学ぶ、21世紀にふさわしい全人教育の形
オランダ・イエナプラン教育DVD「明日の学校に向かって」リヒテルズ直子 JENA PLAN
日本イエナプラン教育協会
日本で初めてのイエナプランスクール認定校大日向小学校が開校
大日向小学校は、「誰もが、豊かに、そして幸せに生きることのできる世界をつくる。」
という建学の精神のもと、2019年4月に長野県南佐久郡佐久穂町に開校しました。
日本で初めてのイエナプランスクール認定校です。
※※2020年度の受付はすべて終了いたしました。
しなのイエナプランスクール・大日向小学校紹介動画
大日向小学校のホームページはこちら