コロナ禍では統計を理解できる人とまったく出来ない人の差が明確らになった。
「テレビに出ている専門家」は、データを見ないで無難な発言しかしない。
人の動きと感染拡大は、収束期にはまったく相関関係がない。つまり、緊急事態宣言にはなんの意味もないどころか、私たちの暮らしを苦しめる結果となっている。
さらに、 小池都知事がたった30%しかベッドが埋まっていないのに、「医療が逼迫している」を連呼しまくっているので、テレビしか見ない層はいまだに医療が切迫していると信じている。他県にしても同様。ベッドが30%埋まったら「医療逼迫」になるのか?
日本の病院はこんなに頼りないのか。
分科会も、なにが「正解」なのか分からないので、自己保身と責任回避のために、我慢を強いる発言を繰り返しているだけです。
というか、分かっているのに言えないことが大きな問題なのです。
意識調査で緊急事態宣言延長に賛成という人が殆どなのはなぜか
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コロナ騒ぎで統計を理解できる人とまったく出来ない人の差が明確らになった
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執筆者:azbooks