いまだに学校では繰り返し漢字ドリルが採用されています。
漢字ドリルをやることによって漢字を覚えられると信じ込んでいる教員もいます。
文字や漢字を覚えるために「何度も繰り返して漢字を書きましょう」としか言わない教員は、それ以外の効果の上がる指導法を知らないのです。
そんな指導をしているから、子どもはますます勉強が嫌いになっていくのです。
学校が勉強嫌いの子どもを作っていると気づいていながら、何も改善の努力もしようとしないで、できないことを子どもの責任に押し付ける酷い教員もいます。
バカのひとつ覚えのように、「今日は漢字ノート○ページ」という宿題を出して、翌日ノートのマルつけに必死になっている、書きたくもない日記を強制してその返事を必死になって書いている教員。
そんな時間があるのなら、子どもといっしょに遊んだほうがよっぽどいいです。
そうさせることが何の理由もないまま、ほとんど効果がないばかりか勉強嫌いを作っていることが恐ろしいです。
あなたは「わかる」ってどういうことか、「考える」とはどういうことか分かってますか?
書く負担を減らして漢字を覚える方法です、
イメージフィックス(image-fix)法で漢字の覚え方を講義
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執筆者:azbooks