地域情報

補助金なんかあてにしなくてもお金を生む仕組みを作ればいい

投稿日:

総務省に限らず、行政としては成果が出ていることを表に出したいので数字の操作をしています。
民間の独立したところが調べると、それぞれデータは異なったものが出てきます。
アンケートなども含めて発信する側の都合で情報操作されていますので、そのまま受け取るのは危険です。
調査対象を限定したり、調査項目を意図的に決めたりしているということを前提に判断する必要があります。
また、「地域おこし協力隊」は外の人間、よそ者を招くというのが多いですが、地元の人間にも能力のある「人材」はたくさんいます。
地元の人に目を向けて、彼らの力を発揮できるようにしていけば、よそ者は必要ありません。
行政の取り組みとして、外部講師を招いてセミナーを開いたりよそ者の移住を促進したりしていますが、もっと地元人材を掘り起し活用するようにすれば、お金もかからないしやる気のある人の活躍の場も作れます。
補助金なんかあてにしなくてもアイデアでお金を生む仕組みを作ればいいんです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

鳥取県の若者の意識は超熱い!「鳥取イチ熱い会」がスゴすぎる

あなたが持っている「鳥取県民の意識」って、どうですか? あなた自身はどうですか? 「鳥取の人は積極性が少ない」とか「鳥取の人はおとなしい」「発信力が弱い」というイメージで「外に出ないで、仲間内だけで集 …

福井市民有志による「できるフェス」が素晴らしい

福井市民有志による「できるフェス」素晴らしい取り組みです。 福井「市」がやるのではなく、福井市に「住んでいる有志」がやることが素晴らしいです。 行政がやってくれないのなら自分たちがやったらいい。 自分 …

コロナは怖くない、日本に蔓延する「奇妙な恐怖心」のほうが心配

新型コロナウイルスはインフルエンザより怖くない。ただの風邪と同じです。 なのに、「専門家」たちの間違ったデータ分析とその解釈によって、どれだけ被害が拡大したことか! 早急に、このようなまちがった解釈と …

不登校などにインターネットの自宅学習支援 鳥取県教委

鳥取県教育委員会はこのほど、不登校や引きこもりの子供らを対象に、インターネットを活用した自宅学習支援を始めることを決めた。6月補正予算案に盛り込み、今年度は9月から運用する方針。 対象者は、県内小中学 …

地域おこし協力隊の任期3年を問う問題点

鳥取県にも地域おこし協力隊の方たちが活躍しています。 しかし、良い意味でも悪い意味でも行政側の担当者の判断で事業の進み具合が大きく変わる場合があるようです。 隊員の研修など、自立に向けてやれることもあ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料