仕事

元「ひきこもり当事者講師」による在宅プログラミング講座

投稿日:

元「ひきこもり当事者講師」による在宅プログラミング講座を始めた運営会社が、当事者たちを雇用して、一緒に新たな会社設立を検討している。
佐藤社長と引きこもる人たちとの交流が始まったのは、今年4月の『ひきこもりフューチャーセッション「庵―IORI」』に参加したことがきっかけだった。
「子どもの頃によく遊んだ従弟2人が、15年くらい引きこもり続けていて、ずっと気になっていたんです」
佐藤さんは、「引きこもり」に関する情報をネットで収集。文献などから、引きこもっている人たちは潜在能力が高いことに目を付けた。
ちょうど同社でも、ITエンジニアを募集していた。在宅でもできることから、引きこもる人たちを雇用できれば、社会貢献にもつながると思った。

ひきこもりの中には潜在能力の高い人が多い。
その能力を発揮できる場があれば、自力できます。
プログラミング以外にも、在宅には色々な選択肢があります。
彼らの能力が発揮できる場を自宅にしたら、在宅で自分の好きな時間に仕事をすることができます。
それによって社会とのつながりも作ることができます。
引きこもる人たちを講師に?新手のプログラミング講座とは何か

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

職業は画家・アーティストという、濱口瑛士くんは学校には通っていません

濱口瑛士(えいし)くんという職業は画家・アーティストがいます。 学校には通っていません。 小学6年の時に不登校になった理由はいじめで、中学ではいじめはなくなったものの、授業にはついていけず、学校はほと …

農作物の作り方を教えてくれる人はいませんか?

自然に囲まれて優雅に過ごすライフスタイルにあこがれている人は多いです。 パソコンを持ち込みインターネットを利用すれば、ネット通販で世界中のものが手に入ります。 さらに、ネットを利用すれば大卒の初任給く …

ワタミの過労自死事件も競争社会による企業体制の犠牲者の一人

2008年に起きたワタミの過労自死事件の損害賠償請求訴訟が終結し、裁判所で当事者両親が和解に合意しました。 この両親はこの7年間、どんな思いでおられたかと思うと本当に心が痛みます。 ワタミの渡辺美樹氏 …

国民一人あたり働いた2000万円が返ってくるって知っていますか?

武田邦彦さんが、国が日本国民に返すべきお金の金額について暴露しています。 元国税調査官の大村大次郎さんは、内部留保している日本企業が国の景気と庶民の生活を苦しめているかを暴露しています。 日本では働く …

新入社員が1年以内に辞めるのは雇用する側の問題でもある

新入社員は3年で3割が辞めると言われていますが、実は1年以内に結構な数の人が辞めます。厚生労働省の調査によると入社社員は1年以内で約5万人、つまり「10人に1人」が会社を辞めています。しかも、この傾向 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク