教育

日本の学校で要求されることは「空気を読むこと」で超閉鎖的な社会

投稿日:

今の日本の学校は画一主義だけではなく、超閉鎖的な社会となっている。
そこで要求されることは「空気を読むこと」。そのために、子どもも教員も全てのエネルギーを使い果たしているという、世界から見たら哀れな世界です。

日本の教育は一定レベルの人材を生み出すことに長けているが、イノベーションを起こす「変わり者」を生み出すためのものではない。
日本の教育は横並び主義。
いかに出過ぎず空気を読めるか。レールから外れないことに重きを置いている。
一方、世界は真逆。
個性を尊重し、「出る杭は出したままにする」教育を行っている。
だからこそ、「変わり者」が生まれ、次々とイノベーションが起きている。

まあ、どっちを選ぶかも自分で決めたらいいことだけどね。
日本の教育を激変させる「3つの学校」に注目!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

あなたは「うるせえ、くそばばあ」と言われたらどんな言葉を返しますか?

あなたは「うるせえ、くそばばあ」と言われたらどんな言葉を返しますか? それを翻訳すると、どんな言葉を返したらいいか分かりますよね。 「くそばばあ」って、「すごい母ちゃん!」「すごい母ちゃん先生」ってい …

「ひきこもりからの回復」とはどのような姿をいうのか?

「ひきこもりからの回復」とはどのような姿をいうのか? 目を通してみると整理できると思います。 ・親が考え方、受け止め方を変えること ・一喜一憂しない、未来に希望を持つ ・第3者の存在の重要性 ・心身の …

「道徳的価値観」を評価するなんて不可能です

評価しようということが大きなまちがいです。 道徳の教科化が一番不道徳なことです。 100人いれば100の「ものさし」がいるんですよ。 これまでだって道徳の副読本はあったけど、全部消化した教員はいないで …

誰もが世界でただ一つのかけがえのない人間、皆同じようにするからおかしなことになる

まったく同感です。 「不登校」も「発達障害」も大人の都合で造り上げられたわけで、なんの問題もありません。 そもそもそんな概念を造り出したことが大きな問題なんです。 10人いたら10人とも違う、100人 …

アドラー心理学でほめることも否定する理由とは?

子育てで、叱ることだけでなく、ほめることも否定するのはなぜか? アドラー心理学に基づく岸見さんの話は、すべてに納得です。 「縦の関係」は支配のために優劣を生むが、「横の関係」は共生社会につながる。 今 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク