教育

NHK「ハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち」

投稿日:2021年12月1日 更新日:

今日のおすすめ番組です。
子どもは「みんな天才」です。その才能を壊しているのが私たち大人です。
ごくごく狭い評価の視点で子どもたちを序列化している学校システム。
それに振り回されている親たちや世間。
学ぶとは何か、生きるとは何か、考えるきっかけになると思います。
シリーズを通して視たいです。

新しいことを学びたい、もっと難しいことに挑戦したい…。そんな、強い好奇心や高い能力によって、かえって学校になじめない子どもたちがいる。集団行動が求められる機会の多い学校で、“浮きこぼれ”てゆく子どもたちを、どのようにサポートすればいいのか。授業のペースが合わないことで感じる苦痛、クラスの空気を読む中で積み重なるストレスなど現状をひもとき、教育現場や社会の課題を探っていく。

ハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち1 見過ごされてきた生きづらさ

新しいことを学びたい、もっと難しいことに挑戦したい…。そんな、強い好奇心や高い能力によって、かえって学校になじめない子どもたちがいる。集団行動が求められる機会の多い学校で、“浮きこぼれ”てゆく子どもたちを、どのようにサポートすればいいのか。“浮きこぼれ”を経験した当事者や保護者、また「才能教育」の専門家がスタジオに集まり、教育現場の課題や目指すべき方向性について生放送で語り合う。

ハートネットTV▽“浮きこぼれ”の子どもたち(2)ひとりひとりが“才能児”!

「学校になじめない気持ち」について の経験・ご意見(2021年12月放送)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

今のままでは「不登校」という言葉をなくすことはできません

文科省は「不登校を未然に防ぐための支援策を検討中で、年度内にも方針を示す考え」だということですが、これまでもさんざんやってきた結果、不登校の児童生徒は増え続けています。 本質の理解をしないまま、できも …

家庭でゲームOKの子どもの方が勉強への集中力が高く、宿題も計画的で自主的

朝日小学生新聞「子どもとゲーム」実態調査リポートによると、小学生の読者その親を対象に家庭で遊ぶゲームについてのアンケート調査を行いました。 その結果、家庭でゲームを楽しむ子どもはゲームを禁止されている …

文科省が不登校児童生徒への「児童生徒理解支援シート」を作成

文科省は平成28年7月29日に不登校児童生徒への支援に関する最終報告の中で「試案」を出していましたが、4月3日に不登校や外国人、障害のある児童生徒などに対する支援計画を統合した「児童生徒理解支援シート …

「#不登校は不幸じゃないin鳥取県」を琴浦町と米子市で開催します

鳥取県内にも不登校の親の会がありますが、8月19日(日)の全国100ヶ所で同時開催イベント「#不登校は不幸じゃない」を琴浦町と米子市でも行います。 これまでは保護者の方を中心に行っていましたが、このイ …

まずは「学校はすでに限界を越えている」ことを自覚すること

学校が抱えている問題は不登校だけではありません。 学校は何年も前からとっくに限界に来ています。すでに限界を越えています。 それなのに「学校という場」をなんとか必死になって維持しようと無理に無理を重ねて …

スポンサーリンク

スポンサーリンク