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平成28年度倉吉市未来いきいき総合戦略は市民の要望とは程遠い

投稿日:2015年12月4日 更新日:

平成28年度における倉吉市未来いきいき総合戦略の推進方針が発表されています。
しかし、総合戦略の先駆的事業は、市民の要望とはかけ離れています。
12月の市報にもモーリー君が登場してその概要を解説しています。
1. 総合戦略推進の考え方として
① 可能な対策から直ちに実行し、加速していく。
② いまの倉吉市に何が必要か、市民がいま何を求めているかという原点に立ち戻り、新たな施策への転換をしていく。
③ 職員それぞれが「地方創生」に向けた強い決意で「知恵と力」を結集して、力強い流れを生み出す。
現在、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)先駆的事業分(タイプⅠ)として倉吉では3つの案件が上がっていて、すでに予算もつけられていまます。
・「とっとり梨の花温泉郷広域観光協議会」鳥取県中部圏域版DMO整備実践事業
・国産フィギュア生産拠点による雇用創出と世界発信事業
・ギンザケのふるさと拡大支援事業
これって、市民がいま求めていることとはイコールではありません。
「市民生活重視の事業提案」になっているとは思えません。
市民意識調査の結果から見る市民の声とはかけ離れています。
そもそも、毎年行われている市民意識調査の結果はきちんと活用され、次年度の事業案に有機的に反映されているのでしょうか?
予算案を見る限り、「例年通り」に見えます。
まずは、「先駆的事業」よりも、いまの市民の足元の不安や不満を払拭することが優先だと思います。
ありきたりの政策では、今までと何にも変わりません。
企業誘致
雇用促進
移住促進
婚活支援
などは、戦略以前から取り組んでいる課題でした。
市民の課題を解決していく方向で推進していってほしいものです。
倉吉の「総合戦略」の目玉は何なのか?
当初予算に向けた検討の論点の1つに
② 「市民から信頼される市役所」へと進化するため、市民の声・現場の声を的確に反映した市民生活重視の事業提案する、とあるので、今後「市民生活重視の事業提案」の基づく予算配分がされるのだと思いますが、「市民との協働の手法」をどのような形で提案していくのか、今後の動きに注目したいと思います。
県や市の職員を退職した人がほとんど地域に参加してません。
校長退職後に公民館役員になっているケースや現職でも役員を引き受けている人はありますが。。。
職員のころは、住民に対して行政への協力を呼び掛けているのですが、本人が参加していないのは?です。
地域住民の一人としての積極的な協力を望みます。
行政には、予算化した何倍ものリターン(業績)があるくらいの仕事を期待したいですが、5年後の倉吉がいい意味で期待外れになることを期待しています。

平成28年度における倉吉市未来いきいき総合戦略の推進方針

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