教育

「はだしのゲン」こんな営業のしかたもありなん??

投稿日:

「はだしのゲン」がバカ売れ、仕掛けたのは誰か?
松江市教育委員会が、『はだしのゲン』の閲覧制限を撤回した。
発行元の汐文社によると、2013年7月と8月は前年同時期の3倍に当たる約7000部を発行し、在庫が少なくなったため、全10巻に関しそれぞれ2000部の増刷を決めたんだとか。
さらに文庫版を発行している中央公論新社では、全7巻各約1万部の増刷を決めている。
 読むなと言われると人は読みたくなる。
いったいどういう問題描写がされているのかと知りたくなる。
結果としてこれだけ世にあふれたわけだから、『はだしのゲン』が子供たちの目に触れるチャンスもグーンと増してしまったわけだ。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

カドカワが「N中等部」開校。中学校の出席数にカウントも想定

カドカワが「N中等部」開校へ プログラミング学習など充実、「生徒が社会に出ていくための武器を育てる」ための通信教育を始めます。 現行法では、通信制の中学校は原則として認められていない。 そのためN中等 …

竹内信善さん講演会「好きなことをして生きる」

いろんな生き方、働き方があります。 学歴なんか関係なく、好きなことを仕事にして稼いでいる人はたくさんいます。 褒められたいから、賞がほしいからではなく自分がやりたいことをやったらいいです。 「学校へ行 …

「不登校」は「欠席」ではなく、「出席扱い」にすべき理由

新学期を憂うつにしているのは誰? 学校だけが全てではないよ。 学校の他に楽しく過ごせる場所もあるよ。 新学期を楽しく迎えられる方法もあるよ。 少なくとも学校は命と引き換えに行かなければいけないところで …

不登校体験者の将来の姿、進学や就労について生の声を聞きませんか?

静岡もがんばっとんなるなあ。 これまでに何度も言ったように「不登校」という概念は存在しません。 子どもや親、教員を支配するために、勝手に作られた言葉なんかに振り回されることはないんです。 いつまで学校 …

日本では「義務」は教えるが「権利」は教えない

谷口さんと全く同意見です。 日本では、学校でも、社会に出ても 「これをしなければいけない。」 「これをやってはいけない。」 これを徹底的に教わる。 ヨーロッパは逆で 「なにをしてもいい。」 あなたには …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料