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全国でコロナ対策競争、首長の自慢大会が激化している可笑しさ

投稿日:2021年5月25日 更新日:

全国でコロナ対策競争が激化している。
他県と比べて感染者が多いだの少ないだの。
どこどこのコロナ対策がどうのこうの。
○○県方式が優れている。
○○県力が効果がある。
こんなことをしている段階ですでに目的から離れている。
最悪なのは○○県方式も○○県力も本質を見ないまま暴走していることだ。
そこにあるのは見栄の張り合いと責任の擦り付け合いだけ。本当に見苦しい姿だと思う。
本質を見よう、本質を確かめようとしない、ことの発端の検証をしないまま「わが県の方針が一番正しい」「わが県こそが正義」のごとく、反対意見には耳を貸すことすらしないで排除する。ただただ突っ走ることが目的となっている。さらにそこに明確な根拠のあるゴール設定などはない。
そこにはエビデンスも反省もない。

ワクチン接種競争も始まった。
アホらし。

「今日の陽性者0」
だから何?

間違いに気づくのは、きっと「すべて」を失ってからになるだろう。そして、気づいたとしても反省もせず同じことを繰り返すに違いない。いや、すでに気づいているが誰も正そうとしていないだけだろう。
これがこの一年間で明らかになったこと。
人間というものは本当におかしな世の中にしてしまったものだと思う。本当に生きにくい世の中にしてしまったものだと思う。
そんな人間たちのしていることなんか関係なく毎日日は上り日は沈む。毎年季節を迎えたら花が咲き、草木はのびのび育ち、鳥たちは自由に空を飛び、魚たちは優雅に泳いでいる。
新しい命が生まれ、いずれはみなが死んでいく。
人間界とは違って自然界は実に悠々としている。本当に清々しい世界がそこにあるのだ。

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