教育

不登校の初期対応は安心して休める環境作りから

投稿日:2016年8月20日 更新日:


文科省や教育委員会の調査報告は、本当の理由が隠されています。
不登校の理由があいまいで「本人の理由」で一括処理をされていることが問題です。
その理由が学校の対応によるものがもっとたくさんあります。そこを改善したら、不登校は減らせます。
鳥取県教育委員会も無理な登校を強いるのではなく、安心して休める環境作りを進めています。
思春期の子育て「不登校の子どもの心理」
・とにかく園や学校に行きさえすればよいということで、強制的に登園・登校させるというような対処療法だけでは、根本的解決にはならない。
・大人や社会がその主な原因を作っておいて、いたずらに不登校を問題視し、登校を強制しても解決はしない。
・まず、気持ちを楽にさせ、家庭の居心地を良くしましょう。
しかし、いまだに不登校は「本人の甘えや怠け、学校への不適応」などという自己責任や家庭のしつけの問題と捉えた対応をし、再登校のみを目的とした指導をしている学校や関係機関も少なくありません。
このような「不登校の子どもの心理」を理解し、子どもを親、学校、その他の関係者が温かく見守り、適切な対応と安心できる環境作りをしていくことが大切です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校は「正しい姿勢」を身につけるところではありません

学校がすることは「正しい姿勢」を身につけることが目的ではありません。 しつけによってみんなと同じようにすることではありません。 「障害は人と社会の間にあるもの」 「寝転がっていてもなんでもOKだったり …

鳥取県の小中高校は臨時休業後の5月7日(木)から学校の再開

鳥取県教委が臨時休業後の5月7日(木)からの県立学校の再開を決めました。 3密の回避や感染防止対策を徹底した上で、部活動も再開することのことです。 しかし、学校という場で3密の回避を徹底できるのでしょ …

ぴっかりさんの著書『心を抱きしめると子育てが変わる』がリニューアル発売

6月10日、11日に倉吉でのぴっかりさんの子育て講演会&実技講習会に来ていただいたぴっかりさんの著書『心を抱きしめると子育てが変わる』(主婦の友社)が、リニューアル版として、7月20日に発売されます。 …

なぜ日本では自分で考えない子どもが育つのか?日本の学校のせいです

やりたいことが見つからない。 それは、考えないような教育を受けているから。 学校では「みんなと同じこと」を強制され、社会でも「世間に合わせること」をよしとされている。 みんなと同じじゃ面白くない。 み …

発達障害について教員の理解が進んでいないことも大きな問題

全く同感です。 一般世間ではほとんど発達障害についての理解はされていないのが現状ですが、教育現場で知られていない、教員の理解が進んでいないことも大きな問題です。 教師の勉強不足や子どもの理解不足によっ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料