教育

不登校になる要因は学校現場および学校制度にある

投稿日:

先生達へ(不登校についてのお願い)
http://ameblo.jp/inclusionclass/entry-12117622349.html
全く同感です。
不登校になる要因は学校現場および学校制度にあります。
だから、不登校を解決するには学校環境や学校制度を変えていかないといけません。
学校環境や子どもに関する教員の見方や考え方を修正することなく、不登校の子どもに(無理やり、強制的に)学校に来させようとしても学校へ行けるはずがありません。
その結果、いろいろな歪を生んでいますが「適応指導」教室という学校復帰を目的とした更生施設で対応しようとしていることにも無理があります。
学校という名の「強制収容所」に無理に行かせることは、子どもの特性をつぶすことになります。
多くの学校は「一人ひとりを大切にする教育」という教育目標を立てていますが、実際にはまったくそうはなっていません。
「学校に行かなければならない」という考え方自体が間違っています。
「一人ひとりを大切にする」学校を見つけていくか、「学校に行かない」という選択肢もあっていいのです。
私の考え方は決して「特別」なものではなく、ごくごく当たり前なことだと思いますよ。
障害(診断名)があるないに関わらず、一人ひとりを大切にした支援は絶対に必要です。
それを現在の学校のような画一的で一斉指導というシステムでは無理が生じるのは当たり前です。
しかし、県教委主催の「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」にも参加しましたが、学校現場も教育行政もその出発点である「理解」ができていません。
県教委に「理解しようとする」姿勢が感じられなかったのは私だけではなかったと思います。
4月から施行される「合理的配慮」への対応についても、当事者がしっかり伝えて要求を出していかない限り、行政も学校も何も動かないと思いますので、保護者が連帯して声を出していくことが大切です。
支援の必要な子どもたちへの具体的な対応の仕方を学ぶとともに、教職員だけでなく周りの人たちへの研修の機会も設けていく必要もあります。
みんなですべての子どもたちが生き生きと学べる学校を作っていきましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

まなびタウンとうはくで「発達特性を生かした子育てと教育的支援」研修会

今日の日本海新聞にも案内が載っていましたが、「発達特性を生かした子育てと教育的支援」研修会が開催されます。 私も早速申し込みをしました。 ●日 時 平成 28年 3月13日(日) 13:00~16:0 …

2020年度実施の小学校高学年用外国語学習は絶対に不可能

文科省が小学校高学年用外国語教材の児童用冊子、教師用指導書を公開しています。 今でも時間割がいっぱいいっぱいなのに、さらにこれだけの内容を入れ込みます。 5・6年生は年間70単位時間(週2コマ程度) …

学校での学習評価は限られた方法と「ものさし」で測定した値に過ぎない

学習障害のある子は勉強ができないわけではありません。 怠けているのでも努力が足りないわけでもなく、彼らは懸命になって「勉強したい、できるようになりたい!」と頑張っています。 学習障害のある子は同じ教科 …

倉吉トトロの会の20周年パーティーに行ってきました

昨日は倉吉トトロの会の20周年パーティーに行ってきました。 今ではこの会は、私にとっても大切な居場所になりました。 共通な悩みを持っている者同士だからこそ、本音で話ができます。 私がこの会に初めて行っ …

文科省が「学校復帰前提策」を廃止!全小中学校へ向けて通知

12月1日の第2回鳥取県民のつどいまで5日となりました。 参加申し込みをしていただいた方ありがとうございます。 不登校の児童生徒数は2018年度は過去最多16万人超、鳥取県では約1000人となっていま …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料