教育

不登校対策で重要なことは「不登校の本質」の理解と教育予算の増加

投稿日:

不登校調査をすることは意味がないことはないのですが、調査のための調査に終わっては意味がないのです。
文科省も教育委員会も学校も調査やアンケート、その報告だけが目的でやっているのでは何の意味もありません。
時間も費用も無駄でしかありません。
大切なことは「不登校の本質」を理解したうえでの調査です。
さらに、その場しのぎの対処療法的な不登校対策だけでなく、「不登校の本質」を理解したうえでの対応が必要です。
すでに公教育に依存しない「自立した学びの場」が次々作られています。
その場で未来志向のいきいきした子どもたちが育っています。
国や文科省のやるべきることは、「不登校の本質」の理解と教育予算の増加です。
子どもたちの本来もっている力を発揮するには、「教育的指導」は必要ありません。
というか、「教育的指導」は子どもの能力開発のじゃまになります。
「みんなちがってみんないい」ことを実現して、多様な子どものニーズに応える教育環境の改善をしていけば、「不登校」という言葉自体がなくなります。
学校での「いじめ」もなくすことができます。
これまで、調査のための調査に終わっていることと、私たち大人が本気で子どもの教育の改善にとりくんでこなかったことが問題なのです。
「不登校調査 深刻なケース把握で項目新設へ」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010422161000.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

中学校に行っていなくても高校受験に合格できるのか?

そろそろ進路のことが気になる時期になりました。 特に学校に行っていない子の親御さんは心配になっておられるのではないでしょうか。 「中学校には行っていない、勉強もしていない。うちの子は高校に行けるのだろ …

2020年度開始の新学習指導要領で小学生の負担が最も心配

2020年度から始まる新学習指導要領で最も心配されることは、小学生の負担が増えることです。 ・道徳の教科化 ・5、6年生の英語が必修化。 ・新たに3、4年生に「外国語活動」 ・プログラミング学習の必修 …

HSCをよりよく理解するために知っておきたいこと

不登校の理由のひとつに「HSC(=ひといちばい敏感な子)」があります。 近年は発達障害についてはいろいろな研修会が行われるようになり知る機会も増えてきましたが、HSCのことを理解している人は少ないです …

漢字テストなんてどうでもいいというか、そんなに重要視することはない

結論をいえば、漢字テストなんてどうでもいいというか、そんなに重要視することはないということです。 採点基準がバラバラでは公正なまるつけはできないということになりますから、特に高校での”漢字”は「書けて …

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」の発表

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」が第2次提言を発表しました。 日本は教育に問題がある。だから学びの形、学校教育の形を変える必要がある。 という意味で興味深 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料