暮らし

いじめを少しでも減らすためには嫌悪感ではなく笑顔を伝え合う「空気」が必要

投稿日:

いじめによる自殺が起こるたびに、問題がなるべく大きくならないように、やり過ごそうとする学校の隠蔽体質..。
それは、命を軽く見ている証拠。
いじめを少しでも減らすためには、いじめが起こるような嫌悪感のある空気ではなく、
「笑顔を伝え合う」そんな満ち足りた『空気』が必要だ。
信頼できる大人の存在がないことがいじめが見えにくくなっている要因の一つだと思います。
子どもは大人の態度や行動を見破っています。
いじめを生んでいるのは大人の無関心・無責任という「逃げ」であることを強く認識する必要があります。
立場や体裁で権威ぶっている「怖さ」とは違います。
そんな大人なんか子どもは絶対に信頼しません。
「怖い」というか、弱音を心から相談できる大人の存在が必要だと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

毎年5兆円の予算で「第3次ベビーブーム」は確実だ!

GDP600兆円達成のための具体策としての「第3次ベビーブーム」創出のアイデアがスゴイです。 これも1つのアイデアとしてはイケそうな気がしますが、絶対にやらないでしょうね。 シルバー民主主義が、老齢・ …

災害の避難場所がいつまで経っても「体育館生活」であり続けるのか?

「避難所で我慢を強いられるくらいなら自宅にいた方がいい」 災害で避難所生活を送ることを不安に思って自宅に留まる人が少なくないようです。 もし自分が体育館に避難したら一日ももたないと思う。 自分が体験し …

2018年は「創造の年」、これまで以上に自分で好きなことをやっていく年に

2018年がスタートしましたが、私はこのような「特別感」があまり好きではありません。 特に年末年始のざわざわした感じや「今年はこれに頑張ろう!」「○○をしなければ」的なイベントは落ち着きません。 なん …

「自粛と補償はセット」緊急事態宣言が出る法的根拠についてのお勉強

今日は「センゲン」が出る法的根拠についてのお勉強です。 「センゲン」が出ると、何が変わるのか、何ができて何ができないのか? 政府、自治体の義務や私たち国民に課されることなどをお勉強しておきましょう。 …

「今日はいい天気でよかったです」のいい天気って晴れだけじゃないよ

「今日はいい天気でよかったですね。」っていうけど、多くの人は「いい天気」って晴れのことをさしてますよね。 でも、「晴れた日は最悪だ!」って人もいます。 ボクもそうです。ボクも雨の日の方がいいです。 雨 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク