教育

日本ってこれが道徳の教科書になるなんて!教科化には反対します

投稿日:

学校での道徳の授業スタイルも進め方もいろいろな形があっていいとは思います。
授業の仕方によっては意味のある学習もできます。
しかし、国がその内容や価値観を定めたり、価値観の押しつけや担任による狭い評価基準での評価には問題がありますね。
学校での道徳を行う意義についての議論をもっと深めていく必要もあります。少なくとも教科にはすべきではありません。
多様な価値が混在するのが道徳なので、子どもたちにもさまざまな価値意識が混在することをきちんと指導する必要があります。
大切なことは、一人ひとりの問題意識、そして行動力だと思います。
そういう意味でも多種多様な人たちとの関わりが重要なんだと思います。
一方的な価値観の押し付けになってはいけませんね。
妹の道徳の教科書がやばい。怖すぎる。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「書くのが苦手」ディスグラフィア(書字障害)の対処法まとめ

みんなと同じ方法ではなく、その子の特性に合った方法ならできるようになります。 こちらで6つの工夫が紹介してあります。 こうすれば、子どもも指導者も楽になります。 ディスグラフィアとは? どんな障害? …

言われたことしかしない「サラリーマン教師」じゃダメですよ

このようなシステム自体に欠陥があります。 教員本来の仕事だけにすれば、超過勤務時間だってなくせます。今の日本のサラリーマン教員は意味のない作業ばかりさせられて自分の意見さえ言えない、そうするしかないと …

2021年12月6日 米子市「こども総本部」がスタートしました

米子市で令和3年12月6日からふれあいの里を拠点として「こども総本部」という新しい組織が設置され、スタートしています。 「こども総本部」は、子どもに関わる米子市の福祉保健施策と教育施策を一体的に、そし …

発達障害の大学生についての体制づくりが課題

子どもの発達障害は少しずつ認知されるようになってきましたが、大人の発達障害の理解や配慮はまだまだ十分とはいえません。 職場の中で発達障害の理解がないままひどい対応をされている人たちもいます。 また、発 …

発達障害と不登校体験のお父さんの物語

発達障害の理解のなさから、「問題行動」「怠けてる」とレッテルを貼られ、「努力が足りない」と努力しても成果が出ない絶望の中で苦しむ子どもたちに、今私たち大人ができることはなにか? そんな問いかけや気づき …

スポンサーリンク

スポンサーリンク