仕事

学校も職場もコンフォーミティ(同調性)を増長させる特長を持っています

投稿日:


学校に代表される「教員一人対生徒多数」という場はコンフォーミティ(同調性)を増長させる環境であるという認識が必要です。
学校も職場もコンフォーミティを増長させる特長を持っています。
さらに「同一集団」は集団の意向に合わせられない者を排除する傾向が強いです。
そのために、自分は別の考えを持っていてもそれを主張することで集団から仲間外れにされることが怖くて相手の意見に合わせる・強い者に従うということになります。
だから自分を守るための最も有効な方法が「自己主張しない」で「見て見ぬふりをする」ことです。このようにして日本の学校教育の中で「自己主張しない」ことを身につけていきます。それが社会の中でさらに増幅されていきます。このようにして無関心層がどんどん増えていくのです。いじめがなくならない根本的な理由もここにあります。
だから、そのような集団からはイノベーションが起こることは(ほぼ)ありません。
イノベーションが起きるのは、自分とは異なる考えを楽しめる関係や環境の中からです。
だから、敢えて異年齢、異業種、異環境、自分とは異なる人たちの中に入って彼らの考え方を知り、学ぶ、そしてそれを楽しむことが大切です。
そうすれば集団から排除するという行為は生じません。いじめも起きません。
また、固定化した組織や団体、集団からは新しいアイデアがでることは少ないです。その理由は個人のアイデアが出にくいこと、アイデアを持っていたとしてもそれを受け止める環境がないためです。
だから一番いいのは「目的ごと」に集団を構成することです。そしてその目的を達成したらその集団は解体します。
自分の目的と共有できる「個人」が集まって集団を構成するのがいいです。こうすると一人で同時に「複数の集団」に所属することになりますが、それぞれの目的を達成したらその組織はなくなります。そして新たな目的を目指す集団が新しく誕生します。
つまり、これまでの「はじめに集団があって個人が集まる」のではなく、「目的ごとに個人が集まって集団ができる」という形作りです。
今の私はすべてがこのスタイルです。すべての決定権は自分にあります。他者から指示や命令されることはありません。このスタイルが自分に一番合っています。
私は初めての自分の知らない場所に行くこと、初めて会う人、自分とは異なる考えをしている人に会うことがとても楽しくてしょうがないです。
大人がいくら口でいいことを言っても、子どもは大人の行動を観ています。
だから「見てみぬふりをする」大人を観れば子どももそのように行動します。
だから、子どもから信じられる大人にならないといけません。
大人は子どもを信じないといけません。
こんな当たり前のことが学校でも家庭でも社会でもできていません。
組織の活性化を妨げる「同調性」はどう乗り越える?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

平均年収1000万円以上の上場企業 どうでもいけど書いてみた

平均年収1000万円以上の上場企業は41社 東京商工リサーチが、2013年3月期決算の上場企業2375社を対象に調査し、それによると、平均年間給与は対前年比1万円増となる598万1000円。前年よりも …

ATARIMAEプロジェクトで働く障害者と雇用側のインタビュー

今日は、倉吉未来中心であった「障がいがある方とともに働くためのセミナー」に行ってきました。 雇用する側の事業所向けセミナーだったのですが、とても勉強になりました。 ・発達障がい、障がい者に対する合理的 …

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん「障がいは新たな能力を身につけること」

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん、現在の視力は「目の前に出された指の数が分かる程度」ですが、倍速の早送り音声や複数人が同時に話しているような音声でも聞き取れる並み外れた聴力の持ち主。 OLと …

ひきこもりと働く、ケアとしての就労支援には具体的なプラン作成が重要

2017年11月19日、青少年健康センター主催による「ケアとしての就労支援」がお茶の水女子大学で開催されました。 ひきこもり当事者とそのご家族、支援者やメディアが集まり、精神科医の斎藤環さんが「ケアと …

社会人が本業以外にも社会活動を行ない2枚以上の名刺を持つ

仕事やナリワイの他にやることがあるって、とっても大事なことです。 多くの人は、たった1枚の名刺(仕事)で働かされていますが、2枚目の名刺だけでなく1枚目の名刺(仕事)だって自分で作れます。 2枚目、3 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク