教育

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」の発表

投稿日:

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」が第2次提言を発表しました。
日本は教育に問題がある。だから学びの形、学校教育の形を変える必要がある。
という意味で興味深いです。
・「学びのSTEAM化」「学びの自立化・個別最適化」「新しい学習基盤の整備」という3つの柱で構成。
・その実現に向けて乗り越えるべき「9つの課題」と「それに対応するアクション」についての提言
ということですが、前半の解説は大きなステージで総合的な仕組みが書いてあるようですが、ひとつひとつの言葉もよ~わかりません。
「学びの自立化と個別最適化」「一律・一斉・一方向から個別学習・学びあいへ」という部分は同意できます。
そして、「未来の教室に向けた各要素を実現するためには、教師自身が前述のBPRの推進をはじめ、学校環境の改善を進めるチェンジ・メイカーであり、自らの追い求めるテーマを探求し続けるアクティブラーナーであり、子ども達の学びを助けるファシリテーターであることが必要となる。」
ここが最も重要かつ困難なことだと思います。
だから、私はもっとシンプルに考えています。
まずは、教科、学年、学級担任、時間、場所という枠を外す。教員は教えない。教員による評価もテストもなくす。
そして子どもも教員も学校の中でもっと自由に考え、もっと自由に学ぶようにしたらいいです。
学びの中心基地としての場は学校に置きますが、学ぶフィールドは内でも外でもいい。だから「学校に通学する」と出席、「学校を休む」と欠席という概念もなくなり、「学ぶこと」そのものが目的となる。
それぞれの課題追及、課題解決に向かって個別学習や学び合いで広げ深めていく。
「課題解決」の結果ではなくそのプロセスが評価となる。
教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」が第2次提言を発表

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校の妹が書いた『卒業文集』が先生から却下された理由は?

自分の思いを書いた素晴らしい作文です。 これって、学校とは子どもの自由がない世界の象徴的な出来事です。 この担任は何が目的なんでしょうか? 納得のいく説明がいります。 いったい何を目的に作文を書かせて …

学校は教育の押し売りはしていても、子どもたちのニーズを受けとることができていない

まさにこれ 学校では児童生徒だけでなく、教員も自己主張することができないからね。 「社会の理不尽さを変えられる人間になるためには、理不尽な校則に従うことではなく、生徒が自由に発言できるようにする学校が …

倉吉エンカレッジの会でアドラー「人生の意味の心理学」

今日は倉吉エンカレッジの会の2月の例会と勉強会に行ってきました。 アドラー心理学を学ぶ会なのですが、さまざまな人間関係の悩みに対応することのできる実践的な心理学です。 今日も、参加者のあるエピソードを …

鳥取県教育委員会「ICT等を活用した自宅学習支援事業について」(報告)

鳥取県で「不登校児童生徒への自宅学習支援事業」が9月から実施されましたにも書きましたが、鳥取県教育委員会から「ICT等を活用した自宅学習支援事業について」報告されました。 この事業は、文部科学省の委託 …

「4年生が“およその数”でプログラミング体験」これって、なんか違う

「相模原市立の全小学校、4年生が“およその数”でプログラミング体験」という授業が公開されました。 記事によると 今回実施したプログラミング授業は、4年生の算数「おおよその数の表し方」。課題は「およそ1 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料