「 教育 」 一覧

学習障害は学習の仕方や評価のものさしを工夫することで「障害」ではなくなる

2016/10/15   -教育

学習障害は、学習の仕方や評価のものさし、使う道具を工夫することで「障害」ではなくなります。 みんなが同じ方法や評価基準で測定しているために「障害」と見られています。 その多くは才能あふれた人なのに、文 …

発達障害は治すことはできないが二次症状(二次障害)を防ぐことはできる

2016/10/15   -教育

私も児童精神科医の吉川徹医師と平田さんの考え方には同感です。 「発達障害を根治するために必ず医療を受診しなければならない、という状況ではない」 「医師免許さえあれば、児童の発達に係わる見識が全くなくと …

「不登校の理由は先生との関係」子どもと学校との回答に16倍の開きがあった!

2016/10/14   -教育

不登校になる要因は、ズバリ! 子どもが学校に適応できないためではなく、学校が子どもに適応できないためです。 なので、学校環境が変われば不登校は改善されます。 というか、学校へ行くことも学校へ行かないこ …

琴浦町の不登校の親の「虹の会」で心のエネルギーを充電してみんなが笑顔に

2016/10/14   -教育

私も毎月楽しみにしている、みんなが笑顔になるための虹の会です。 保護者のピアサポートの会保護者のピアサポートの会代表河本さんの「個性を伸ばす子育て」の話はとても分かりやすく、「できない、分からない疑似 …

鳥取県内の発達障害がある子どもの保護者の会のご案内

2016/10/12   -教育

鳥取県内の発達障害がある子どもの保護者の会についてのご案内です。 この保護者の会は、発達障害のある子どもの親たちの集まりで、自分たちで自主的に開催しています。保護者が中心となって運営していますが、学校 …

発達障害の栗原類さんが輝ける場所をみつけられた理由とは?

2016/10/11   -教育

2015年、ADD(注意欠陥障害)であることをカミングアウトしたモデルで俳優の栗原類さんが自伝的エッセイ『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』を発売しました。 中学時代にいじめられて2週間 …

授業はしない、教えない、自由な学びの場を作りたい

2016/10/10   -教育

「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作るでも書きましたが、授業はしない、教えない、自由な塾(フリースクール)作ろうかなあ? 夢を実現する、なりたい自分になる方法とか仕事の作り方、起業の方法と …

「合理的配慮」は誰もが過ごしやすい社会を構築していくことにつながる

2016/10/09   -教育

・これまでも法律がなくても「合理的配慮」をやっている学校や教員はあった。 ・地域や学校、校長や担任によって認識の差や温度差が大きいというのが現実。 「学校は変わらない」と嘆くだけでは子どもたちの学ぶ環 …

不登校の責任があるのは、子どもや保護者ではなく教育行政サイドです

2016/10/09   -教育

鳥取市教委作成の「教職員の障害者対応要領」これでは不十分だといいました。それは本質の理解が不十分であるからです。具体的な場面での個々の子どもへの対応はもちろん、教職員の配置なども含めた学校体制の見直し …

鳥取市教委作成の「教職員の障害者対応要領」これでは不十分

2016/10/08   -教育

鳥取市教委は、小中学校の教職員が障害のある児童・生徒や保護者に対して適切に対応するための要領を策定し、6日までに運用を始めた。相談体制の整備や研修の義務化を定め、学校現場に即した「合理的な配慮」の具体 …

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