9月28日(土)に21世紀の松下村塾主催で第1回子どもの学びを考える勉強会を開きます。
21世紀の松下村塾というのは、私が代表をしている自由な学びの場です。
あなたは、そもそも子どもはなぜ学校に行くのか考えたことがありますか?
行くのかというよりも、なぜ行かなければならないのか。
それに対して明確な答えを持っていますか。
渡辺 位さん著の「子どもはなぜ学校に行くのか―子育ては「個育ち」という本があります。
私の原点ともいえる本のひとつですが、ここに明快な答えがあります。
・誰もが行きたくなる学校ってどんな学校?
・子どもはなぜ学校に行くのか? 学校の役目とは? 子どもの学びとは?
・子どもが子どもらしく生き生きと学ぶには
・自分らしく生きるとは
そもそも学校って誰のためにあるのか語りたい方
今の自分の価値観を変えてみたい方
新しい教育の形について学びたい方
教員や子どもに関わることをしたいと考えている学生
高校生、大学生、社会人、どなたでも大歓迎です。
「反抗期」も「小一プロブレム」も「中二病」も大人の都合による決めつけです。
私は「10歳の壁」という大人の都合で作られた巨大な壁を自力で乗り越えて制覇しました。
9月28日の「子どもの学びを考える勉強会」でもそんな話をしたいと思います。
「反抗期」も「小一プロブレム」も「中二病」も大人の都合による決めつけ
【案内】
「子どもはなぜ学校に行くのか?」
日程:9月28日(土)10時~12時
場所:21世紀の松下村塾(倉吉駅から徒歩5分)
場所は21世紀の松下村塾のHPで確認してください。
第1回子どもの学びを考える勉強会
費用:無料
対象:15歳以上
人数:10名程度
申し込み:「参加予定」で申し込み完了です。先着順で締め切らせていただきます。
駐車場:当塾の横に4台停められます。倉吉駅周辺にも駐車場があります。
※当塾の場所や駐車場がわかりにくい場合はメッセージか電話でお問い合わせください。
勉強会と書いていますが、堅苦しい会ではありません。
この会は「勉強会」としていますが、私が解説したり教えたりするのではありません。
参加者全員で「答えを見つける」ためにワークショップをします。その仕掛けは私が用意します。
ほとんどの人はなぜ学校に行くのかなんて考えたことがないと思います。
しかし、今回の勉強会に来る人はそれを考えたことがある人、学校に行く理由に疑問を感じている人だと思います。
つまり、「なぜ学校に行くのか?」を他人事ではなく自分事として考えている人だと思います。
そんな人たちだからこそ明確な答えを導き出すことができると思います。
小人数なので結構面白いことができると思います。きっと「お土産」を持って帰ってもらえると思います。
「子どもが行きたくなる学校って?」
「こんな学校があったらいいな。」
新しい学び、新しい学校の形についてざっくばらんに語り合いたいと思っていますので気軽な気持ちでおいでください。
親子での参加もOKですからよろしくお願いします。
なお、参加者は多くても10名程度になりますので必ず「参加予定」をクリックして来てください。