暮らし

「ありがたやありがたや」今朝もとても感動的なことがありました

投稿日:2019年5月16日 更新日:


ありがたやありがたや。
今朝もとても感動的なことがありました。
すごいことが起こりました。

毎日当たり前のようにやっていることが奇跡の連続。
こんな日常的なことにもいちいち感動と感謝の繰り返し。
とにかくそばに誰かがいてくれるだけでいい。そこにいてくれるだけでいい。
これ以上なにも要らない、なにも求めないけどそれでいい。
自分自身の毎日の変化そのことがうれしい。
ありがたやありがたや。
感謝、感謝。
人ってすごいなあ。
笑顔ってやっぱりいいなあ。

「今」を思う存分楽しんで

こんな環境にいられるのは何年ぶりだろう。
「させよう」とか「やらせる」とか「でなければならない」とかは一切ない世界。
誰かと比べることもなく、誰かと競うこともなく、ただ自分の目標に向かって一歩また一歩を続けていくだけの世界。
昨日の自分より一歩前進できたことがうれしい。確実に自分の目指すゴールに近づいていることがうれしい。
まるで生まれたての赤ちゃんが一日一日成長しているような感じだ。
赤ちゃんはなにもしなくてもいるだけでみんなを笑顔にする。泣いた笑ったふてくされたイヤイヤし出した。すべての行為がみんなを笑顔にする。存在そのものが喜ばれみんなを元気にする。
でも私たちはいつから当たり前のことに感謝しなくなり、他者と比較して優越意識や劣等意識を感じ、他者と競い勝つことに自分の存在感を感じるようになってしまったのだろう?
「普通」とか「常識」とかという目に見えない存在しない「なにか」の枠の中に閉じ込められ、有り余る過剰な情報社会の渦の中に入っていることにも気づかないで振り回される日々で本質を忘れがちなのではないでしょうか。
だからこそ、こんな貴重な経験はめったにできることではありません。めったに入れる世界ではありません。だから、「今」を思う存分楽しんでいます。
日々自分自身の変化を観られています。そしてその変化を喜び感謝。
今、こんな日々を送ることができています。さらに毎日毎日の変化が自信につながっていることも確かです。
ありがたやありがたや。

感動も感謝も他者から与えられるものではなく自分自身が感じること

情報は武器にもなるけど凶器にも狂気にもなります。
しばらくの間情報を遮断してみるとスゴい発見があり、感動と感謝に包まれる体験ができますよ。
これは病みつきになりますよ。
日々いかに「しなければならない」「すべき」で動かされていることに気づけます。
今すぐ情報端末をオフにして過ごしてみませんか?
日々の暮らしの中で自分自身の変化をスモールステップで小さなものさしで観るといいです。赤ちゃんを観るものさしです。
そうすると、ちょっとしたことで感動と感謝があります。
そして、それをクリアしていくことがゲームのような達成感や満足感を感じることができます。クリアすることが目的であり評価となります。
最も大切なことは他者と比較することでも他者からの評価でもなく自己満足感であり、感動も感謝も他者から与えられるものではなく自分自身が感じることなのですから。
平成31年1月と3月にも人生のビッグイベントがありましたが、令和元年5月は自分史上忘れられない月になりました。
どんなことがあってもすべては自分次代、すべては自分の中にある。そして、すべての人に感謝します。
敢えて抽象的な表現を使っていますが、多くの人たちが体験していることです。しかし、すぐに感謝を忘れてしまい他者のせいにしてしまうのもまた人というものです。
ありがたやありがたや。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

『不登校新聞』編集長に聞く挫折から始まる「私」の人生について

私もある意味挫折というか、残念なことを知ってしまったことが原因で今のスタイルに「転職」シフトしたのですが、この記事はストンと落ちて納得です。 「世の中のため」「人のため」は考えず、「私」が話を聞きたく …

「障害があるのにこんなことができてすごいね!」の猛烈な違和感

「障害があるのにこんなことができてすごいね、頑張ってるね。」 「学校行ってないのに勉強頑張ってるね。」 っていう人がいます。 はあ? 障害があるとかないとか、学校行ってるとか行ってないとか、まったく関 …

あなたには「きょうよう」と「きょういく」がありますか?

心身ともに元気に過ごすためには、「きょうよう」と「きょういく」が大事です。 それは「教養」でも「教育」でもなく「今日用」と「今日行」です。 今日する用事があるという意味の「今日用」があり、今日行く所が …

藤井聡太二冠が卒業間近の高校中退「将棋に専念したい」

藤井聡太二冠が卒業間近の高校を中退しました。 彼にとっては「卒業認定」などどうでもいいことなのです。 彼にとっての学びは学校にはない。「出席日数をカウントするため」に学校に行くこと、ただ1日5時間6時 …

次郎さんは「次郎という仕事」をしている

今日で4回の放送がありました。 次郎さんは言葉でのコミュニケーションはできませんが、自分の意志をしっかり伝えることもできるしコミュニケーション能力は高い。 近所のおじさんやおばさん、町で出会った人には …

スポンサーリンク

スポンサーリンク