和牛券、お魚券の次はマスク2枚で盛り上がるSNS。
どんだけ他者の意見に流されるんだ、メディアの報道をうのみにしているんだって思う。
それとも政権批判でストレス解消?
他にやることないのか、つくづく日本は平和なんだなあ、危機感がまったくないんだなあ、国民は学ばないんだなあって思う。
「自粛要請」ではできないのか?「強制・命令」されてからじゃないとしないのか?動けないのか?
他人から指示・命令されるまでできないのか?
自分で考えて判断してできないのか?
どんだけ指示待ち人間が多いことかって思うけどね。
「〇〇くれくれ君」や「〇〇してくれちゃん」だらけで、そこに自分の考えや判断はないのかって思う。
何か起こったら「国はなんとかしろ!」「行政が動け!」っていう政府や役所頼り。
政府頼りじゃなくて、自分で考えて自主的行動することが大事なんじゃないの。
私たちはそれをいろんな事件や災害で学んできたんじゃないの。
「マスクがないからどうにかして~」という声に応えて、安倍総理は国民の不安解消するために、どうにかしてマスクを確保して「一住所あたり2枚ずつ配布する」ってことにしたんだ。
それで、「えっ、たったマスク2枚なの」「いや、今はマスクじゃないでしょ」「マスクいらんし」って何?
政府の対策本部の報告にはその半分はマスクについての説明がある。このように国民の声に応えている安倍総理はすごい人だなって思う。
それだけじゃない、「マスクを2枚」だけじゃない。安倍総理は今、いろんな対策を実施、検討している。
その内容についてはなんだかなあって思うこともあるけど、「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策」も第一弾、第二弾・・・と打ち出している。
首相官邸のHPを見た人は国民は何人いるだろう。
令和2年4月1日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)
国も自治体もさまざまなコロナ対策支援を行っている
国も自治体も納税猶予、経済対策や生活支援、休業中の補助など、いろんな具体策も出しているけど、それを見てるのって言いたい。それを活用したらいいって思う。
うちの家庭はどんなことを利用できるのか、うちの事業所はどんな支援を受けられるのか、役所に問い合わせたらいい。
「商品券じゃダメ、現金がいい、消費減税がいい」
「外国はこれだけやってるのに、日本はこれだけ」
「心配だから休校がいい」
「休校になったら子どもはどうする」
って、みんな勝手なことばかり言ってるけど、万人が満足できる策があるなら政府に提案したらいい。
首相官邸に対する意見も直接送れますよ。
国民の政治への無関心と自分で考えて行動していないこと、すべて他人事で逃げてきたことが、こういう結果につながっていることを強く認識すべきだと思う。
今一番重要なことは「コロナ拡大真っ最中の状況下で自分は何をすべきか」を考えて「自分のできる行動」をすることです。
政府の新型コロナウイルスの影響に対する支援対策、緊急対応策
「〇〇くれくれ君」や「〇〇してくれちゃん」は自分で調べたり確認したりしてないでしょうね。SNSで面白おかしく騒いでいるだけなので。
さらに、テレビなどの報道も国民の不安をあおるだけで、このような支援策はほとんど伝えていません。
そして、「自粛を要請するなら支援策を」と、まるで政府が何もしていないかのような報道の仕方をしています。
これらは、コロナの影響を受けた人や事業所などに対する政府の支援対策、緊急対応策の「一部」です。これから予算化をして実行に移す施策もまだまだいろいろあります。
国だけでなく各自治体で行っている支援や補助などもいろいろあります。
政府は供給が足りていないマスクについても今後配布枚数を増やしていく努力もしています。
これらはちょっと調べてみたら分かることです。困ったら役所に直接聞いてみたらいいです。
それが、正しい対処法というものです。
政府はこのような具体的な対策を講じているのです。
国会での野党の質問はそこらへんのクレーマーと同じだと思います。
野党も責任政党として、建設的、具体的な策を提案すべきです。きちんとした財政の根拠を示して国民にも提示すべきです。
こんなことだから次の選挙で政権をとり戻すなんてできるとは思えません。
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働く人 経営者への支援は(NHK特設サイト 新型コロナウイルス)
「生活費が不安」
「従業員に給料払えない」
新型コロナウイルス感染症の影響で生活資金や事業資金に不安を抱えている人や企業、事業主向けの公的な経済支援・相談先、
今申し込める公的支援いろいろあります。
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