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マスクがない、ものを消費する社会から本当に必要なものを生産する社会へ

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マスクが必要だから多くの人たちはマスクを「買うために」あちこち探して求めています。
それは何のためか?「コロナを予防する」ためです。
マスクがなければ買うしかないのかというとそうではなく、自分で作ることもできます。
自分で作ったマスクを自治体に寄付した中学生もいます。私はそれを売ったらいいと思いますが。
このように、「コロナ対策」で創意工夫をしている人もたくさんいます。
しかし、多くの人は生産者ではなく消費者としての行動しかできないのです。
だから、「仕事ができなくて収入がなくなると不安」など、多くの人は「ものを買うことができるお金を得ること」が生きる目的となっています。
「ものを買う」ことが目的となり、その本来の目的が忘れられています。
マスクは買うものから作るものに変わりつつあります。
「どこにもマスクが売ってない、どうしよう」から「売ってないなら自分で作ればいい」
今、そういう行動に変わってきています。
外出自粛で店内での飲食ができなかったり休業になったりして、家で料理をする人が増えています。
「なくなったら店で買う」ではなく、「ないものは自分で作る」という意識に変わりつつあります。
よくよく考えてみたら、マスクだけでなく、まだ使えるのにそれは使わないで新しいものを買いまくっている日本人。
食物、服、携帯、家電、クルマ、家までもまだ使えるのに廃棄しています。
食べ切れないほど注文して、物を作りすぎて廃棄、着ないのに服を買って廃棄、まだまだ十分使えるのに新しいものが出たら買い替え。
これらは「捨てる前提」で作って売っているため、「捨てる前提」のものが大量にあふれています。
今、マスクの作り方や簡単に作れる料理を発信したりするなど、多くの人たちが「ものの作り方」を共有しています。
どこに売っているという消費情報ではなく生産の仕方をシェアし始めています。今後もこの動きがもっと広まっていったらいいと思います。
ものを消費する社会から、本当に必要なものを生産する社会へ。こういう発想がスタンダードになっていくといいと思います。
そうしたら、「お金、お金」という発想から抜けることができると思います。
そうしたら、エネルギーの問題、環境の問題も解決できるんじゃないかと思います。
「捨てる前提」で作って売っている物を大量に消費している不健康な状態から健康的な暮らしになるんじゃないかと思います。
コロナは私たち地球で生きている人類に「シンプルに生きる」ことを教えてくれているんじゃないかと思います。

コロナが人類に教えていること

コロナ騒ぎのお陰でよくなったこともあるんじゃないのにも書きました。
春になれば桜も咲くし、田んぼや畑では野菜がどんどん育っている、鳥たちは自由に空を飛んでいる。
コロナはコロナで「新型」に進化する事情があるのだろうし。
学ぶということ、働くということ、生きるということ。
あと、最も大事な「休む」ということ、いろんなこと。
これでいいの、このままでいいの?
じゃあ、どうしたらいいの?
すでに自分たちでは制御できないものを作ってしまった人類に対して、それでいいの?このまま進んでいいのか?って。
そう人間たちに考えさせようとしているんじゃないかと思いますね。
ここで一度立ち止まって、ゆっくり考えなさいって。
人間って、きつく言わないと、何度も何度も痛い目に逢わないとなかなか気づかないから、変えようとしないから。
そして、つくるのは「もの」だけでなく「場」も自分たちで作れますね。
外に出られなくても家で作れるものやこともたくさんあります。
シンプルに生きよう。

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