鳥取県教委「令和元年度いじめ・不登校対策本部会議について」の報告から
・これまで「不登校が生じない学校づくり」「学校復帰」を目的とした対策を講じてきた結果として、毎年学校に行かない子は増えている事実をどう見るのかが欠けている。これが最も問題
・これまでの対策とどこが違うのか?
・今回追加された内容もありますが、学校が子どもたちのニーズに応えられていないという自覚も必要なのではないか。
・学校だけでは限界があることを認識して、では具体的に何が必要で何をしていくのかが重要。
・確かに「いいこと」は書いてあるが、一般論、目標として形だけ整えた感じがするので、「今、現実としてできること」の具体的な行動を示すことが重要。
そのために最も重要なことは、「当事者の想いを直接聴く」ことからスタートすることです。
資料はこちら
総務教育常任委員会資料(PDF)(鳥取県教育委員会)
※今回からテキスト文書ではなく画像がPDFになっているのには何か理由があるのかなあ?