暮らし

合理的配慮は特別扱いではなく「ちょっとした工夫」でできる

投稿日:2018年10月5日 更新日:

とあるフォーラムで出会った、複数の障害のある方と話をしました。
彼は42歳で発達障害の診断を受け、心身症、パニック障害、うつ病、メニエール病があります。
話の中で「合理的配慮」の話題になりました。
合理的配慮って特別なことをする必要はないし、そもそも法律ができたから義務感でするのもどうかなって思います。
学校での座席の配置、カーテンの設置、個別のスペースの確保など、すぐにできることもあります。特別な機器を持ち込まなくたってできることもたくさんあります。
困っている人の相談に乗ったり、どこかの専門機関を紹介することだってそう。ただ相手の話を聴くだけでも合理的配慮です。
横断歩道で車が止まるのを待っている人にできることだって合理的配慮です。
そもそも、「障害者」という枠に入れることってどうなの?
障害のあるなし、別にそんなこと関係ないよね。
必要な人のニーズに対してどうやったらみんながお互いに気持ちよく過ごせるのか、ということだよね。
合理的配慮は特別扱いではなく「ちょっとした工夫」でできるんです。
「してもらう支援」「してあげる支援」って、「支援」って言わないよ。
義務感でやっているうちは。
なんというかな、「自分がやりたい!」、だからしているだけ。それでいいんじゃないでしょうか。
「学校の先生だったらそんなこと知ってるよね。」って言われますが、要望を伝えないと何もやってくれません。
合理的配慮って学校の先生もどうしたらいいのか困っています。だから教えてあげましょう。
中学生にとっては一番不安な受験も現実として近づいてきました。
こちらに高校入試のときの合理的配慮の申請に必要な手続きをまとめました。
こちらに障害者へのへの『配慮』を『優遇』や『ひいき』をイラストで分かりやすく説明してあります。
「障がい者だけ配慮されてズルい!」と主張する人 こんな勘違いしてる?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

発達障がいのある人たちへの支援ポイント「虎の巻シリーズ」

札幌市が発達障害の人たちへの支援ポイント「虎の巻シリーズ」という冊子を作っています。 すべてイラスト入りで書いてあり、とても分かりやすいです。 この「虎の巻」、とても分かりやすいです。 発達障害の人が …

国民を苦しめる緊急事態宣言は不要、PCR検査を基準にしていたら宣言の解除はできない

菅首相は緊急事態宣言延長を報告した参院議院運営委員会で「結果として宣言を延ばすことになり、国民に大変申し訳ない」と述べた。1カ月で解除できなかった責任は「全て私が背負う」とも語った。 そもそも1ヶ月後 …

「何かする」と決めることは、「何かをしない」と決めることです。

「よくブログやFacebookを書く暇があるなあ」 「そんなに本を読む時間なんかよく作れるなあ」 「仕事をしながらよく○○なんかできるなあ」 「よくそんなにあちこち行く時間があるなあ」 など、「よく○ …

社会の偏見や無理解のために「ひきこもり」を隠さなければならない

社会の偏見と無理解によって「ひきこもり」だと打ち明けられない風土があります。 様々な支援機関ができていますが、相談窓口に行くことができないのはそのような世間の風土によることも大きな要因です。 不登校も …

どうしてひきこもりになったの?こうして僕はひきこもりから抜け出した

当事者の声を聴くことがすべての始まりです。 どうしてひきこもりになったの。 まあ、ようするに、学校と地域社会だね。 ぼくはこの新しい環境で、「自分をゆずってまで彼らに適応するなんて、誰がしてやるもんか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料