教育

「第1回子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」第4回実行委員会のご案内

投稿日:

私たちは大人の責任を果たしているでしょうか。
鳥取県民のつどいでは「子どもの居場所」「普通教育の保障」についても語り合います。参加者が本気、本音で語り合います。
学校に行っている子も行っていない子も、すべての子どもたちが幸せに自分らしく生きていくことができるように。
12月に開催予定の「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」に向けて、第4回実行委員会を行います。
「不登校は問題行動ではない」という正しい理解、「学校以外の学びの場」の重要性について考える集いです。
県民のつどい当日にスタッフをしてくださる方、それまでの準備を手伝ってくださる方を募集しています。
不登校について関心のある方でしたらどなたでも大歓迎です。
このミーティングでみなさんのご意見をお寄せいただけると嬉しいです。
実行委員会のミーティングには事前連絡なしで、時間内でしたらいつ来ていただいてもOKです。
子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい実行委員会についてはこちら
子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい第4回実行委員会のご案内

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県教育行政の不登校に対する取り組みの課題と要望

平成30年2月定例鳥取県議会で「不登校・ひきこもり対応についての一般質問」が行われました。 私はこれまでに不登校の親の会や不登校対応についても研修会やフォーラムに参加してきましたが、その中で取り組みの …

なぜ日本はいじめが多いのか? ちょっと違う個性的な子どもたちは排除の対象になる

子どもたちがいじめを苦にして自殺する事件があとを絶ちません。 ・子どもに起こっていることは、社会の問題を反映している。 ・日本は「溶け込めない人」「空気が読めない人」に対して、非常に冷たい社会であるた …

ホームエデュケーションは子どもの権利

義務教育の「義務」は、子どもをむりやり学校へ行かせる義務ではありません。 義務教育の「義務」は、子どもの学ぶ権利を保障するおとなの側の義務の意味であって、子どもが学校へ行く義務ではありません。 親の就 …

子育て・教育指南本が母親の不安を増している

情報がたくさんありすぎても、却ってじゃまになる場合があります。 「いい子育て」 「いい母親になるために」 「子どもの教育成功法」 などという子育て、教育本が氾濫していますが、その情報に振り回されて本来 …

ぴっかりさんの鳥取講演会の準備委員会スタート

ぴっかりさんの鳥取講演会の準備委員会をスタートしました。 「鳥取に来てください。」と連絡したら、即答で「ぜひ行きたいです。」という返事をいただきました。^^ 来年2017年の春ごろに倉吉で開催する予定 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料