教育

不登校は「制度公害」、枠を決めるから「不登校」という概念が意図的に作られている

投稿日:

枠を決めるから「不登校」という概念が生み出されます。生まれるのではなく、意図的に作られているのです。
枠を取り除けば不登校はなくなります。
今の学校制度が続く限り不登校は増え続けます。だから、今の不登校対策では解決することはできません。
解決する唯一の方法は枠から外に出ることです。枠から出て自由を獲得することです。
不登校は『制度公害』(6)
与えられたことをこなすところが学校、社会でも与えられた役割をこなすのが仕事なのです。
だったら、それをやらされるのではなく、自分で選んで自分で決めたほうがいいです。
つまり、やりたくないならやらなければいい、やりたかったらやったらいいということです。
公立学校はサラリーマン養成所

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

登校拒否・不登校は子どもの意思表示、子どもをまるごと認めて関わる方法

鳥取県でもやりたい。 次は県民の集いをやります! なぜ私が教員を辞めてこのようなことに取り組んでいるかも話したいと思っています。 不登校の子どもたちが立ち上がるには、自己否定の思いから自分を解放し、自 …

教員が子どもをいじめの加害者であることに気づいていますか?

先日の「いじめフォーラム」でも発言したのですが、「いじめを許している存在」いじめの加害者は学校現場の教員です。 子どもがいじめの加害者になっているだけでなく、強い立場にいる複数の教員が弱い立場の教員を …

東大生の1日を50円で買ってくれませんか?って素晴らしい

素晴らしいですね。 何かを教えるとか、何か仕事をするとかではなくて、「自分の時間を売る」という方法があったとは、新しい発見です。 4月からの取り組みのヒントになりました。 東大生の小谷さんはもともとは …

アクセシブルな情報システム"DAISY"に関する取り組み

マルチメディアデイジー教科書は、視覚障害者だけでなく、発達障害、認知・知的障害など様々な障害のある人にも有効です。 これは文字だけでなく画像や音声などの表現によって、教科書の知識・情報を無理なく効果的 …

自己肯定感とは、他者との比較、ましてや優劣から得られるものではない!

竹内さんに同感です。 自己肯定感とは、他者との比較、ましてや優劣から得られるものではありません。 「テストの点数がいいから自己肯定感が高い」などという分析はまったく偏見に満ちています。 竹内 延彦さん …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料