情報のひとつとしてシェアします。
これは障害者雇用促進法についての解説なので、こういう書き方になるのだと思います。
雇う方にも働く者にも、採用したり働く上での一定の「基準のようなもの」 も必要なことも分かります。
でも、昨日の「発達障がいのある方々の雇用事例研修会」でも感じたのですが、「障害者を雇う」とか「障害者として働く」 というのではなく、「その人個人の特性や強み、得意を活かす働き方」として考えていくべきだと思います。
「障害者」としてひとくくりに見るのではなく、「障害者枠」として雇用するのではなく、個人個人の適正に合った働き方と賃金を適正にしていくことが大事だと思います。
現実には、解決しなければならない課題は多いのですが、働く者も雇用する会社も意識を変えていく必要があると思います。
【2017年最新版】ひとめでわかる障害者雇用促進法と障害者雇用の現状
【2017年最新版】ひとめでわかる障害者雇用促進法と障害者雇用の現状
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執筆者:azbooks