健康

退屈で窮屈な教室に閉じ込めるために子どもにクスリを服用させるのですか?

投稿日:

発達障害は治せないし、治す必要もありません。この記事の「治療」とか「治療薬」「用法用量」といった言葉がすごく気になった。
医者は、科学的根拠に基ずいた処方ができるのか?
自分の「勘」だけで適量を決めているのか?
このケースで使うのは、子どもの脳に影響を与えるクスリです。
医者が、「発達障害を治療する」といった発言をしていることが驚きです。
現状では保護者の判断が多いと思います。
子どもにリスクを説明するのは難しいと思います。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)の治療法・療育法は?治療薬は効果的なの?
薬ではないもので、親御さんの苦悩を解決してくれるものとしては、その人と関係のある人の理解と関わり方を含む環境調整がいります。
退屈で窮屈な教室に閉じ込めるためにクスリを服用させるのですか?
子どもの精神薬服用をどう考える?揺れる親心に寄り添うスクールカウンセラー
精神科医と脳神経科医のクスリの処方は、一致しているのでしょうか?
さらに、個々の医者によって処方が異なります。
「これを飲んでしばらく様子を観ましょう」といった処方は、リスクの方が大きいと思いますが?
私には、子どもを実験台に使っているように思いますが?
発達障害の症状に、「お薬」は効果があるの? ―児童精神科医・吉川徹
これは、知識として知っておくのはいいと思います。
発達障害の診断は必ず受けるべき?医療でもできること、医療でしかできないこと―児童精神科医吉川徹
最近は特にクスリに頼る親御さんが多いため、機会あるごとにその危険性を伝えています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

そもそも「コロナに打ち克つ」なんて発想が間違っている

風邪を治す薬はない。 インフルエンザを治す薬もない。 コロナを治す薬もない。 でも、多くの人が回復している。 というか、大多数の人は無症状か軽症で済んでいる。 これが真実。 だから、こんなに大騒ぎする …

発達障害の専門家は「未熟さ」と「先天性の脳機能障害」を区別できない

「診断」はあくまで一つの「意見」に過ぎない。 必ずしも「診断を必要としない支援の在り方」こそが大事なんだと思います。 「発達障害」とは、ADHD(注意欠陥多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害) …

吉田俊道さんの話「新型コロナウイルス対策も結局、免疫力しかない」

吉田俊道さんの話、ものすごく納得です。 しかも、すぐにできることが具体的で明確。 「今回、クスリの効かないウイルスの出現で、病院ではどうにもできず、患者が、自分の弱い免疫力で戦う様子を見守るしかない・ …

日本でのコロナワクチン開発、治験など現実離れしている!

コロナの終息判断基準のひとつが、終息には“集団免疫”しかないこと、だから、コロナで自粛などしないで普通に生活を送ればいい。 もうひとつの終息判断基準がワクチン開発。 コロナワクチンができるまでは自粛生 …

現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」

私も大和田さんの考え方に賛同します。 無知、無勉強で、自己の責任回避と手柄を立てることが目的化した政府、自治体、マスコミの取り上げ方が恐怖を煽っている。 ・コロナウイルスは「蔓延常在化」している。 ・ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料