発達障害は治せないし、治す必要もありません。この記事の「治療」とか「治療薬」「用法用量」といった言葉がすごく気になった。
医者は、科学的根拠に基ずいた処方ができるのか?
自分の「勘」だけで適量を決めているのか?
このケースで使うのは、子どもの脳に影響を与えるクスリです。
医者が、「発達障害を治療する」といった発言をしていることが驚きです。
現状では保護者の判断が多いと思います。
子どもにリスクを説明するのは難しいと思います。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)の治療法・療育法は?治療薬は効果的なの?
薬ではないもので、親御さんの苦悩を解決してくれるものとしては、その人と関係のある人の理解と関わり方を含む環境調整がいります。
退屈で窮屈な教室に閉じ込めるためにクスリを服用させるのですか?
子どもの精神薬服用をどう考える?揺れる親心に寄り添うスクールカウンセラー
精神科医と脳神経科医のクスリの処方は、一致しているのでしょうか?
さらに、個々の医者によって処方が異なります。
「これを飲んでしばらく様子を観ましょう」といった処方は、リスクの方が大きいと思いますが?
私には、子どもを実験台に使っているように思いますが?
発達障害の症状に、「お薬」は効果があるの? ―児童精神科医・吉川徹
これは、知識として知っておくのはいいと思います。
発達障害の診断は必ず受けるべき?医療でもできること、医療でしかできないこと―児童精神科医吉川徹
最近は特にクスリに頼る親御さんが多いため、機会あるごとにその危険性を伝えています。
退屈で窮屈な教室に閉じ込めるために子どもにクスリを服用させるのですか?
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執筆者:azbooks