教育

学校を変えることで子どもも親も教員もみんなが楽になる

投稿日:

これまでにいろいろな保護者の方と話をしてきましたが、学校へ要望を訴え続けている方がある一方で、「どうせ学校に話してもなにもしてくれないから」「もう何度も言ったけど何もしてくれない」と諦めている方が少なくありません。
ただ教室でじっと我慢して座っているだけ、先生が何を言っているのか分からないけど、自分が悪いと思って何も言えない子どもたちもいます。
イライラが爆発して教室を飛び出し、教員の叱責を受けてさらに反発してどうしたらいいか困っている子もいます。
それって、子どものせいではないんです。
教室の環境が子どもに合っていない、教員の理解がなくて間違った対応が要因であることも少なくないのです。
そして、授業がほとんど分からなかったのに山のような宿題をかかえて帰り、夜遅くまで宿題と闘っている親子もあります。
親は親で「宿題はきちんとやらせないと」と考え、子どもの眠たい目を開かせて必死に頑張っている人もあります。
合理的配慮というと何か特別なことをお願いすると考えるのではなく、普通に「その子に合った取り組みやすいやりかた」を保護者と学校とが考えていき、「できる範囲で」対応していくことなのです。
こちらに「学校へのお願い」のしかたをまとめています。
合理的配慮を要請するときに誰にどこにどのように伝えていったらいいの?
学校へいちいち行って話を伝えるのはすごく面倒なことなのですが、これを続けていかないと学校は変わりません。
教員も子どもの思いや親の願いが分かりません。
また、お近くには保護者の会があり、みんなで勉強会や情報交換もしています。
学校を変えていくためには、多くの人たちと連帯していく必要がありますので、あなたも来てみませんか?
「学校を変える」とは学校と闘うことではありません。
学校を変えることで子どもも親も教員もみんなが楽になるのです。
鳥取県内の発達障害がある子どもの保護者の会のご案内

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校を考える県民の会を鳥取県でもやりますよ

先日開催された 不登校を考える県民の会に関する記事が 信濃毎日新聞 11月23日に掲載されました。 脱「登校ありき」の認識へ 23日の信濃毎日新聞見ましたか? 長野県に続いて、鳥取県でもやりますよ。 …

学校が楽しいところだったら子どもは「学校へ行きたくない」とは言わないよ

不登校になったきっかけはいろいろあるのですが、やはり学校でのいじめ、教員や友達、部活での関係が影響を受けていることが少なくありません。 例えばクラス担任や校長から 「嫌なものを避けさせて、学ぶ機会を失 …

公立学校の中のフリースクールという発想が素晴らしい

「公立学校の中のフリースクール」という発想が素晴らしいです。 不登校の問題は適切な場所と人が提供できれば解決できます。 そもそも、「不登校問題」とは学校に行っていないことや行かない子どもが問題なのでは …

学歴信仰による差別と偏見、学校が変えていかなければならない問題が山積み

この事件を他人事として見ていてはいけません。 このような学校という組織の実態を知った者が行動を起こしていかなければなりません。 世間体や学校信仰にとらわれていては、このような事件は何度でも繰り返される …

感想文を書く上で最も重要なことは「なぜ?」

これ、伝わる文章を書くときの基本中の基本です。 ・感想文を書く上で最も重要なことは「なぜ?」 ・論文・レポートを書く上で最も重要なことは「根拠」 あと、何を書こうと書き出しに悩んでなかなか書けない場合 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料